「駅コレ」、京急電鉄協力の写真投稿型スタンプラリー「京急クエスト」に幕末イベントを追加

プレスリリース発表元企業:株式会社電波の杜

配信日時: 2016-03-17 11:10:00

 株式会社電波の杜(本社:東京都港区、代表取締役:炭谷大輔)は、同社が運営する鉄道ファン向けアプリ「駅コレ」において、京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田一之、以下「京急電鉄」)の支援を受けて開催中の写真投稿型スタンプラリー「K・Q~keikyu Quest」に焼く3週間の期間限定で「幕末と龍馬の足跡を巡るクエスト」を追加します。期間は2016年3月19日から3月31日まで。



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■イベントの内容
 京急クエストは京急電鉄の協力により2015年12月28日から開催している、京急電鉄の駅と駅周辺の名所や観光スポットを巡る、写真投稿型のスタンプラリーです。京急電鉄の沿線地域を8エリアに分け、それぞれのエリア内にある指定された駅と観光スポットにチェックインします。チェックインはGPSを使った位置登録と現地での写真投稿をセットで行うという、ユニークな方法です。
 イベント期間中は「イベント専用のタグ」が用意され、このタグを付けて投稿された写真は審査の対象となります。駅コレ運営と京急電鉄が写真の審査を行い、上位入賞者にはプレゼントが贈られます。
3月19日からは8エリアの枠を越えた「幕末と龍馬の足跡を巡るクエスト」を開始します。京急電鉄が走る品川から三浦半島にかけては、幕末の史跡や東海道の宿場跡、また坂本龍馬やペリー来航にまつわる史跡が点在しています。これらのスポットと最寄りの京急電鉄の駅を回るイベントを、2016年3月19日から京急クエスト最終日の3月31日にかけて開催します。
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■駅コレとは
 駅や鉄道に関する写真を共有できるスマートフォンアプリです。鉄道専門用語のタグを付けて写真を投稿できる特徴があります。気になる利用者をフォローしたり、写真に対してコメントや「いいね」を付けられるSNSとしての機能があるほかに、投稿された写真を駅名やタグに紐付けて管理できるという特徴があります。この機能により、「新幹線」「切符」「駅周辺名所」「トリビア」など、利用者が必要としているジャンル別に簡単に情報を知ることができます。
 駅コレのメニューのひとつとして提供されている「全駅制覇!駅コレクション」は、GPSを使って付近の駅を集めることができる鉄道スタンプラリー型の位置情報ゲームです。国内全駅のみならず海外主要都市の約4,000駅も網羅し、通勤・通学時や旅行の楽しみとして約3,000万回以上のチェックインが記録されています。今回の「京急クエスト」でもこのノウハウが活用されています。

■イベントの背景
 2015年9月に、NTTドコモが主催し、京急電鉄が協力して開催された「docomo Developper supportビジネスプランコンテスト sponsored by KEIKYU」において駅コレが入賞しました。その結果、駅コレは2016年1月から3月までの3か月間、京急電鉄によって沿線でのプロモーションやコンテンツ提供等の支援を頂くことになりました。その一環として、「K・Q~keikyu Quest」を開催します。イベント期間は3月末までですが、駅コレのサービスは4月以降も継続します。このイベントで鉄道ファンやおでかけ好きな一般の鉄道利用者に楽しんで頂くと同時に、京急電鉄の沿線価値創出やお出かけ機会の創出を目指してまいります。

■アプリダウンロードサイト
http://ekikore.com/app/
アプリ名:駅コレ(無料)

■ 会社概要
会社名:株式会社電波の杜
代表者:代表取締役 炭谷 大輔
技術顧問 小松 信介
社外取締役 榊原 健太郎(Samurai Incubate Inc.)
設立:2010年12月13日
URL : http://denpanomori.com/
事業内容:鉄道ファン向けアプリ「駅コレ」の開発、運営

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