第2回 United Tastes of America 東京大会東京ディズニーランドホテル レストラン「カンナ」が優勝、東京代表としてアジア大会に進出!

プレスリリース発表元企業:アメリカ大使館農産物貿易事務所

配信日時: 2016-02-19 16:00:00


アメリカ大使館 農産物貿易事務所(ATO)/米国食肉輸出連合会(US MEF)は、2016年2月10日(水)、服部栄養専門学校(東京都渋谷区)にて、プロのための料理コンテスト「第2回 United Tastes of America 東京大会」を開催し、優勝チームを選出いたしましたのでここにご報告いたします。

アメリカ大使館 農産物貿易事務所(ATO)/米国食肉輸出連合会(US MEF)は、2016年2月10日(水)、服部栄養専門学校(東京都渋谷区)にて、プロのための料理コンテスト「第2回 United Tastes of America 東京大会」を開催し、優勝チームを選出いたしましたのでここにご報告いたします。

<優勝> 東京ディズニーランドホテル レストラン「カンナ」 小柏 進/永野 伸二

優勝チームは東京代表として3月22日(火)に服部栄養専門学校にて開催される「アジア大会」への出場権を獲得、台北、香港、広州、ソウルの各大会を勝ち抜いた代表チームとともにアジアNo.1シェフの座を競い合います。
また、副賞としてオレゴン州政府 駐日代表部より、アメリカ・オレゴン州ポートランドで開催される食の祭典「Feast Portland」への研修旅行の権利が贈られたほか、「トロフィー」「United Tastes of America ロゴ入りコックコート」が贈呈されました。
なお、準優勝、第3位のチームは下記の通りです。 
<準優勝> リーガロイヤルホテル大阪 レストラン シャンボール 村上 智彦/永井 尚樹
<第3位> 富士屋ホテル 大野 年治/八木下 博之

準優勝、第3位のチームにもトロフィーが贈呈され、全ての出場チームに出場証明書と盾が授与されました。
ATOでは、今後も当コンテストを通じてアメリカ食材の魅力を広く発信して参ります。

【United Tastes of Americaとは】
「第2回United Tastes of America」は、在日米国大使館アメリカ農産物貿易事務所が主催し、米国食肉輸出連合会と米国食品関連の各協会の協賛で開催される2回目のシェフコンテストです。この大会の目的は、プロのシェフ同士の競争を通して、新鮮で高品質な米国産の食材を用いた最高の料理を作り上げることです。

服部栄養専門学校の調理実習室にて各チームが調理、隣室にて審査員による実食審査を実施。
各シェフチームが規定時間内に18品のアメリカ産指定食材を使用した4品のオリジナルコース料理(前菜、スープ、メイン、デザート)を完成させ、それぞれを審査員が実食しました。

【審査員長】  アラン・パーマー (グローバル・カリナリ・コンペティション・コーディネーター)        
【審査員】   佐藤 月彦 (学校法人服部学園 服部栄養専門学校 西洋料理首席教授)
クレイグ・ホワイト (The Better Table株式会社 代表取締役)
東龍 (ブッフェ評論家・グルメジャーナリスト)              ※敬称略

【採点基準】
• 指定食材を最大限に活用 しているか 0-10 点
• メニューの創造性 0-10 点
• 調理技術     0-10 点
• 衛生的な作業    0-10 点
• 料理の見栄え   0-20 点
• 味        0-40 点

【審査委員長 アラン・パーマー氏総評】
今回は新鮮なアメリカ食材18品目を使用した4つのプレートを各チームに提供頂き、どれも素晴らしい皿の中から、本戦出場に相応しい1チームを選びました。グランプリチームは、これから約6週間後に開催される本戦出場の準備をはじめてください。プロの方々としての日々のお仕事もありますが、対戦する4エリアのチームに対抗するため、東京大会出場チーム皆さんの想いとともに、本戦へ挑んでください。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:アメリカ大使館農産物貿易事務所
担当者名:藤田
TEL:0332245282


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