アドバンスデザイン株式会社、「斜め磁化」システム搭載の磁気データ消去装置が「平成23年度かながわスタンダード」に認定。世界へ発信できる先端技術としてふさわしい事業計画として認められる。

プレスリリース発表元企業:アドバンスデザイン株式会社

配信日時: 2012-02-03 12:00:00

報道関係者 各位
プレスリリース

2012年2月3日
アドバンスデザイン株式会社
代表取締役 本田 正

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アドバンスデザイン株式会社、斜め磁化によるハードディスク磁気データ消去装置が「平成23年度かながわスタンダード」に認定。

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アドバンスデザイン株式会社(http://www.a-d.co.jp/ 本社:神奈川県川崎市 代表取締役 本田 正 以下、アドバンスデザイン社)が誇る磁気によるデータ消去装置「MagWiper」が、平成23年度かながわスタンダードに認定されました。

磁気データ消去装置「MagWiper」は、磁気でデータが記録されているメディア(テープ、ハードディスク等)に強い磁界をかけることで、メディア内のデータを完全消去する装置です。MagWiperは、面内磁気記録方式によるハードディスクはもとより、外見では区別することのできない、現在主流である垂直磁気記録方式にも完全対応しています。その仕組みが特許取得済みの「斜め磁化システム」で、斜めから強力な磁気を照射することで、これまでの磁気データ消去装置よりも効率のいい消去方式を確立しました。
 昨今のIT革新によるデータ量の肥大化や利便性の向上により、企業内においても取り扱い管理すべきデータが増加してきましたが、一方で“情報の漏洩”という意識はまだまだ低いため、「情報漏洩=企業のリスク」という認識に結びつかず、結果的に不十分な対策しかとれていない企業も少なくありません。
そういった観点からも、企業のコンプライアンス重視が叫ばれ、企業内データの取り扱いだけではなく、パソコンやバックアップ用テープなどの“廃棄”に関しても高い関心が寄せられています。企業の持つデータは企業の生命線と言っても過言ではありません。データの重要性を考えると、不完全なデータ消去では全く意味がないということはお分かりいただけるかと思います。

※「かながわスタンダード」について
県内の中小企業が、事業家・商品化を図ろうとする新技術や新製品について、新規性や市場性、事業計画(販路拡大を含む)の実現性などを世界へ発信する神奈川の先端技術としてふさわしいか、技術と経営の両面から評価し、「かながわスタンダード」として認定するもの。

【アドバンスデザインのデータ復旧】
アドバンスデザインの初期診断サービスお申し込み方法や、対象メディア、復旧料金などの詳細は、「データ復旧」「データ復元」「データ修復」などでご検索いただき、アドバンスデザイン社のホームページをご覧ください。

【会社概要】
 ■アドバンスデザイン株式会社  
 ■代表取締役 本田 正
 ■資本金  3億6,460万円
 ■設 立  1995年6月16日
 ■所在地  神奈川県川崎市川崎区浅野町4番13号
 ■TEL   044-333-3935
 ■FAX   044-355-4940
 ■URL   http://www.a-d.co.jp/
 ■FaceBook http://goo.gl/v8CGl
 ■事業内容 データリカバリーサービス<データ復旧・データ修復・データ復元>
DataSweeper<データ完全消去ソフト>
       DataSweeper&Duplicator<データ完全消去&コピー装置>
       MagWiperXシリーズ<磁気データ消去装置>

【本件に関するお問い合わせ】
 ■アドバンスデザイン株式会社 
 ■担当者 データプロテクション事業部 太田 裕貴
 ■TEL   044-333-3935

プレスリリース情報提供元:valuepress