聖徳大学短期大学部が「地(知)の拠点シンポジウム」を開催

プレスリリース発表元企業:聖徳大学

配信日時: 2016-01-28 08:05:06

聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市 学長/川並弘純)では、同短期大学部の創立50周年を記念して、『「地域」とつながる「学び」』をテーマに「地(知)の拠点シンポジウム」を開催する。


 平成25年度に、同短大部の「信頼と共感でつなぐ“ふるさと松戸”づくり―多主体間協働で―」が文部科学省「地(知)の拠点整備事業」に採択され、地域との連携を推進し、地域で学ぶ授業を展開、地域で活躍できる人材育成に取り組んでいる。

 この度、下記の日程で『「地域」とつながる「学び」』をテーマに、シンポジウムを開催する。
 シンポジウムでは、同短期大学部生、教員による事例発表、パネルディスカッションを通じ、本事業の成果と課題等について考える。

・テーマ: 「地域」とつながる「学び」
・日 時: 平成28年2月13日(土)13:00~16:30
      ※活動報告展示12:00~17:00
      ※情報交換会17:00~18:00
・場 所: 香順メディアホール(情報交換会:カフェハーモニー)
・定 員: 160名
・参加費: 無料(事前申込制)
・主 催: 聖徳大学短期大学部
・後 援: 松戸市、松戸市教育委員会、千葉県教育委員会

・プログラム
 13:00~13:05 開会挨拶
 13:05~13:50 基調講演 納谷廣美氏
         (地(知)の拠点大学による地方創生推進事業選定委員会委員長)
 13:50~15:00 事例発表
  ・総合文化学科 教授 蓑輪裕子
  ・総合文化学科 2年 添田彩夏、森山優希
  ・保育科 教授 藪中征代
  ・保育科(第一部)2年 平山瑞季、高橋千咲、篠塚美穂、田谷直実
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:25 パネルディスカッション
   「地域」とつながる「学び」―その成果と課題について考える―
   パネラー
    ・松戸市総合政策部政策推進課 課長 白井宏之氏
    ・松戸商工会議所 専務理事 薄葉博司氏
    ・学校法人松本学園しんまつど幼稚園 園長 寺田美子氏
    ・総合文化学科2年 佐藤はつか・保育科(第一部)2年 岸田真子
   コーディネーター
    ・総合文化学科長 野中博史 ・保育科(第一部)長 塚本美知子
 16:25~16:30閉会挨拶
 17:00~18:00 情報交換会※会費制(1,000円)要申込
   会 場: 8号館1階カフェハーモニー

 12:00~17:00 活動報告展示 会場:香順メディアホールホワイエ

・参加希望者は必要事項をご記入し、FAXまたはEメールで申込み
 E-mail: tancoc@seitoku.ac.jp
 FAX: 047-363-1401
・申し込み内容
 参加者氏名・ふりがな、所属、住所、電話番号、メールアドレス、
 情報交換会参加希望(あり、なし)
 お申し込み締め切りは平成28年2月1日(月)

・詳細はホームページをご覧ください。
 http://www.seitoku.ac.jp/chizai/coc/topics/2016/3445/

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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