ネオシード社、ワイズシステム社とクラウド型IP電話システム「BeePo(ビーポ)」拡販で提携!外出先でも社内の内線と同じようにスマホが使える「BeePo(ビーポ)」の拡大を狙う。
配信日時: 2012-01-26 15:00:00
【BeePo拡販に向けての業務提携のお知らせ】
ネオシード株式会社(サーバ・ホスティング、システム開発、本社:東京都千代田区、代表取締役:小牧崇史)は、クラウド型IP電話集約装置(IP−PBX)システム「BeePo(ビーポ)」を改良し、株式会社ワイズシステム(IT・知財コンサルタント、本社:京都市伏見区、代表取締役:山岡敬章)と、販売体制の拡充に向けて業務提携を締結した。
【IP−PBX(IP電話集約装置)をクラウドで預かる!】
「BeePo(ビーポ)」は、IP電話で内線システムや代表番号運用を低コストで利用できるよう、IP−PBX(IP電話集約装置)を利用企業内に設置せず、レンタル・サーバのようにサーバセンターで預かる仕組みを採用した”クラウド型IP−PBXシステム”だ。従来、高価なIP−PBXを購入・設置を必要としたケースでも、BeePoを利用すれば月額のシステム利用料で、規模の大小に関わらず、工事の必要もなく即座にIP電話システムを構築できる。
【外出中の社員のスマホが、社内の内線と同じように利用できる!】
電話機は一般的なIP電話機のほかパソコンやスマートフォンにソフトウエアをインストールし利用できる。インターネットに接続できる環境があれば、どこでも会社の電話の一台として利用できる、クラウド型ならではの画期的な機能がある。通信コストダウンに取り組む、拠点の多い企業、在宅や外出スタッフの多いベンチャー企業や、IP電話に理解の深い外資系の法人との契約が目立つという。コールセンターやサポートセンターを事業とする顧客企業では数十回線ものシステムを構築し、大きな効果をあげている。
【新機能! いままでの電話番号・回線との共存を可能にした!】
IP電話は、050から始まる電話番号になるが、従来のISDNやアナログの電話番号を大切にしたいというケースが多くあり、新たに、NTTなどのアナログ・ISDN回線の信号をIP電話の信号に変換するオプション機器を利用することで、発着信とも従来の回線・番号でBeePoを運用できるようにした。既存の回線とIP電話回線を同時に使い分けできることで、IP電話に乗り換えるデメリットを解消したと言えるだろう。BeePoの拡販・ソリューションに対応していくために、ネオシードは、IT分野の拡販・企画に強いコンサルタントであるワイズシステムと提携し、今年度、販売網を日本全国に広げていく計画だという。
【製品紹介WEBアドレス】 http://beepo.jp/
【簡易企画書のダウンロードアドレス】 http://beepo.jp/pdf/BeePo.pdf
■お問い合わせ先・開発・販売元: ネオシード株式会社 担当 小牧
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原3F
TEL 050-5830-5170 FAX 03-6745-9180
■販売促進コンサルティング: 株式会社ワイズシステム
http://www.wides.com
〒612-0012 京都市伏見区深草一ノ坪町12-2 久安ビル3F
TEL 075-646-0667 FAX 075-646-0668
プレスリリース情報提供元:valuepress
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