拓殖大学海外事情研究所が1月30日と2月13日に公開講座「国際講座」を開催

プレスリリース発表元企業:拓殖大学

配信日時: 2016-01-15 08:05:08

拓殖大学の海外事情研究所は、1月30日(土)と2月13日(土)に公開講座「国際講座」を開催する。これは、学内外の講師を招聘し、世界のタイムリーな話題をテーマに講演するもので、これまでにASEAN、アフリカ、日韓関係や日米関係などについて解説してきた。今回は日中関係のほか、日本を取り巻く危機をテーマに開催する。各回1,000円(当日申込可)。


 拓殖大学海外事情研究所は、海外事情および国際問題を調査研究し、学術の進歩と日本の国益、地域の共栄並びに世界の平和と発展に寄与することを目的に設立。海外事情と国際問題の調査研究や文献および資料の収集と公開、月刊誌「海外事情」の発行、海外における自然災害の復旧に関する調査研究および国際交流などの活動を行っている。

 この度の「国際講座」は昨年4月から全15回を予定して開講しているもの。1月30日の第14講では「日本は中国とどうつきあうべきか」、2月13日の第15講は「今、そこにある危機と日本」をテーマに、同研究所の教員が講演を行う。詳細は以下の通り。

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◆国際講座
【時 間】10時30分~12時00分
【会 場】拓殖大学文京キャンパス
【受講料】各回1,000円(当日申込可)
【内 容】
14講 1月30日(土)
 タイトル:日本は中国とどうつきあうべきか
 講師:富坂 聡(拓殖大学海外事情研究所教授)
15講  2月13日(土)
 タイトル:今、そこにある危機と日本
 講師:川上 高司(拓殖大学海外事情研究所長)、荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)
【お申し込み】
 年齢、所属、学歴を問わずどなたでも受講できます。受講申込書を事前にご準備のうえ、当日受付で提出してください。〈受講申込書〉は以下よりダウロードできます。
http://www.takushoku-u.ac.jp/extension/international.html
(拓殖大学ホームページ→公開講座→国際講座)
※受講申込書の印刷が出来ない場合は、任意の用紙に、1.郵便番号、2.住所、3.氏名(フリガナ)、4.年齢、5.職業、6.電話番号をご記入ください。
【その他】
1.都合により、テーマ・講演講師が変更になる場合があります。
2.携行品の盗難、紛失、破損などの責任は負いかねますので、ご了承ください。
3.車、バイク、自転車での来校はお断りいたします。各種公共交通機関をご利用ください。
4.次の行為はご遠慮いただいております(受講をお断りすることがあります)。
 ・受講者、講師等に迷惑となるような行為
 ・録音、写真や動画撮影
 ・講義、講演の進行を妨げると思われる行為
 ・勧誘、宣伝広告

※拓殖大学のオープンカレッジでは、海外事情研究所主催「国際講座」以外にも、本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく、皆様にご参加いただける講座を多数用意しています。詳しくは同大ホームページ「公開講座」 http://www.takushoku-u.ac.jp/extension/ をご覧ください。

▼本件に関する問い合わせ先
 〒112-8585 文京区小日向3-4-14
 拓殖大学学務部オープンカレッジ課
 TEL: (03)3947-7166(直通)
 FAX: (03)3947-7265
 E-mail: open@ofc.takushoku-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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