Hanvon PentechのERT技術がワイド一体型タッチスクリーンTVを向上

プレスリリース発表元企業:Hanvon Pentech Co., Ltd.

配信日時: 2016-01-07 11:00:00

Hanvon PentechのERT技術がワイド一体型タッチスクリーンTVを向上

Hanvon PentechのERT技術がワイド一体型タッチスクリーンTVを向上

(ラスベガス)- (ビジネスワイヤ) -- モビリティー向けペン入力技術の一流専門企業Hanvon Pentech Co., Ltd.(北京漢王鵬泰科技有限公司)は本日、ラスベガスの2016年CESでワイド一体型タッチスクリーンTV向けの最新の電磁共鳴タッチ(ERT)ソリューションを展示しました。このソリューションにより、ユーザーは紙を使うような申し分のないライティング/ドローイング体験が今日的な教室や会議室で可能になります。

アップルの大型スクリーン搭載iPad Pro(アイパッド・プロ)が昨年、40カ国以上で店頭に並びましたが、感圧式ペンのApple Pencil(アップル・ペンシル)によって次の必携製品となっています。マイクロソフトは、デジタルペンを含むSurface Pro(サーフェス・プロ)シリーズも成功させており、ペン入力技術を強力に支えています。

アーチストやグラフィックデザイナーだけがデジタルペンを必要としているのではありません。教室やビジネス会議の市場が急成長している中で、申し分のないライティング/ドローイング体験が参加者の間でコミュニケーション効率を上げるために欠かせません。

従来の一体型タッチスクリーンTVはほとんどが赤外線タッチ技術を基盤としており、筆圧段数の少なさと低解像度による制約を受け、ライティング/ドローイング性能の満足度が劣っています。ユーザーはスクリーンに描く画像を正確に制御することが常に困難となります。

Hanvon Pentechは一体型タッチスクリーンTVを当社のERT技術で向上させ、2048段階の筆圧と5080LPIの解像度を達成しました。

Hanvon Pentechゼネラルマネジャーのジェームズ・チャンは、次のように述べています。「Hanvon Pentechはペン入力技術を通じてコミュニケーション効率の向上に真剣な努力を傾けています。当社は、ERT技術が赤外線タッチ技術に取って代わり、ワイド一体型タッチスクリーンTV市場を変革し、教室やビジネス会議に恩恵をもたらすと考えています。」

Hanvon Pentechは製品品質・信頼性・技術革新で抜きん出た評価を確立しており、お客さまの多様なニーズを満たすカスタマイズソリューションを提供することに秀でています。Hanvon PentechのERT/アクティブ型静電容量式製品は、2-100インチのタッチスクリーンに対応し、広く通信、バンキング、教育、医療、政府OAなどで利用できます。ERTモジュールはインテリジェントデバイス、例えばスマートフォン、タブレット、手書きLCDモニター、グラフィックタブレット、電子ブックリーダー、POS署名パッド、インテリジェントホワイトボードなどで使用されます。

Hanvon Pentechについて

北京に本社を置くHanvon Pentech Co., Ltd.(北京漢王鵬泰科技有限公司)は、Hanwang Technology Co., Ltd.(漢王科技股份有限公司、証券コード: 002362)の持ち株会社子会社です。ペン入力ソリューションの研究開発と生産に専心する当社は、世界で140件の特許を保有しています。

Hanvon Pentechはユニバーサル・スタイラス・イニシアチブ(USI)の創立会員です。

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businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20160106005048/ja/

連絡先
Hanvon Pentech Co., Ltd.
Toni Wang, +86-010-82786651
wangpingping@hanwang.com.cn
www.hanvontouch.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ