スピンシェルが位置情報系ソーシャルネットワーキングサービスHabitatの日本語版と韓国語版をリリース

プレスリリース発表元企業:Spinshell Inc.

配信日時: 2012-01-24 14:01:00

スピンシェルが位置情報系ソーシャルネットワーキングサービスHabitatの日本語版と韓国語版をリリース

(東京)- (ビジネスワイヤ)-- スピンシェルは、ソーシャルネットワークを通して場所を発見したり共有できるHabitatの日本語版と韓国語版をリリースしたことを本日発表しました。すでに英語版は昨年8月にリリース済で、今回の日本語版と韓国語版をかわきりに世界各地の言語に対応する予定です。

Habitatを使うことで思い出の場所やお気に入りスポットなどの生息地=Habitat(ハビタット)を体系化・共有することができます。行き着けのレストランやプロポーズした場所、さらには電柱まで、人生の足跡や自分にとって意味のある全てのスポットが対象となります。お互いの趣味嗜好を分かり合っている友人や家族と共有すればテイストに合った場所を見つけることも簡単です。生息地を持っているのは何も人間だけではありません。たとえば絶滅に瀕した生物の生息地を紹介することで自然保護の大切さを伝えることもできます。

スピンシェルCEOのHiroshi Kanedaは次のように述べています。「人々は、歴史が始まった時からそれぞれの『生息地』を持っています。私たちのあらゆる営みや記憶は必ず場所に紐づけられ、その一つひとつが人類の痕跡です。人々の生息地を体系化する試みは人類の歴史が始まって以来初めてといっても過言ではないでしょう。また、これまでの観光ガイド等は、あなたのことを全く知らない誰かが一般大衆向けに情報をまとめたものです。これからは個々のユーザーが自分だけのガイドブックを作成して、ソーシャルネットワークを通して共有していくのです。」

現在iPhoneアプリがダウンロード可能です。Androidアプリについても近日中のリリースを予定しています。
iPhoneアプリは、下記URLからダウンロードすることができます。

日本語版:
http://itunes.apple.com/jp/app/habitat/id424539961?mt=8

韓国語版:
http://itunes.apple.com/kr/app/habitat/id424539961?mt=8

英語版:
http://itunes.apple.com/us/app/habitat/id424539961?mt=8

スピンシェルについて
スピンシェルは、2006年に設立された東京に本拠地を置くオンラインサービス開発会社です。位置情報系サービスのHabitatをはじめ、日本国内の外国人向けコミュニティーサイトSpinshell.TVやリッチメディアコンテンツ配信プラットフォームなど、様々なニーズや課題に応えるソリューションを提供しています。動物愛護や自然保護にも取り組んでおり、Habitatのロゴに使われている白熊マークはその精神を表しています。

連絡先
Spinshell Inc.
Daisuke Sakai or Kyoung Tai Kim
+81-3-3344-5337
press@habit.at

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ