マルイの主要6店舗も導入、売り場周遊時のアプリを使った共通ポイント付与サービス『スマポ』

プレスリリース発表元企業:株式会社スポットライト

配信日時: 2012-01-19 09:30:00

 株式会社スポットライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴田 陽)は、株式会社丸井(本社:東京都中野区、取締役社長:中村 正雄)と協業し、有楽町マルイ、新宿マルイ本館、マルイシティ渋谷など都内のマルイ6店舗の売り場28か所において、当社のスマートフォン上の共通来店ポイントサービス『スマポ』を、1月19日(木)からサービス開始いたします。

 『スマポ』は日本初のスマートフォン上の共通来店ポイントサービスとして昨年9月にサービスを開始し、丸井は通算で6社目の参加となります。

 今回導入するサービスのアプリ『スマポ』は、対象となる売り場への利用者の来場を自動的に検知し、利用者が商品を眺めている間に、1つの売り場につき30円相当の『スマポ』共通ポイントを付与します。貯めたポイントはマルイをはじめ、大丸やビックカメラ、ユナイテッドアローズなどの参加企業が提供、発行する商品券等に交換でき、ポイントはこれらの参加店舗でも獲得し貯めることができます。


【お買いものに行くだけでポイント還元、スマホを使ったかしこいお買いもの術としてじわりと普及】
■『スマポ』を利用すると、買いものをしなくても1か所の売り場の周遊につき10~30円相当の『スマポ』共通ポイントがもらえます。『スマポ』は“来店するだけでポイントがもらえる”という点で、従来のポイントサービスよりお得で“かしこいお買いもの術”として注目されています。

■現在、首都圏の44店舗、67もの売り場が参加しています。例えば、渋谷・原宿エリアでは17の売り場に普及しており、1日に5か所以上の売り場を買いまわる利用者もいます。

■1,000円のお買いものをした場合、『スマポ』で30ポイントを獲得すれば、購入額の1%ポイント付与のハウスポイントカードにくらべ、ポイント還元率は3倍になり、お得なスマートフォンの活用術として人気です。


【スマホを駆使、小売企業の新販促手段として、参加企業が続々増加】
■昨年9月に、大丸とビックカメラの2社で開始された本サービスは、毎月1社のペースで参加企業が増え、現在6社と提携しています。

■対応する店舗、売り場は、44店舗、67売り場(期間限定店舗を含む)にまで拡大しています。さらに株式会社伊東屋を含む3社が3月までの参加を予定しています。

■『スマポ』普及の一因として、『スマポ』の技術を使った“来店者数に応じた料金体系”が、これまでのチラシ等の宣伝手段に対して魅力的であることがあげられます。さらに、これまで因果関係があいまいだった“リアル店舗における広告の集客効果の測定”が『スマポ』によって可能になりました。スマートフォンの特性を最大限に活用した“O2O(オンライン・ツー・オフライン、オンラインでリアル店舗への販促を行うこと)販促方法の本命”として注目され、数多くの導入の相談があります。


【マルイ、PB商品の認知度向上に『スマポ』を活用、スマホに対応したプロモーション】
■マルイは、プライベートブランド(PB)として「ラクチンきれいパンプス」「ラクチン快適バッグ」など、はき心地や使い心地にこだわってつくった「ラクチン」シリーズを、昨年より発売し好評を博しています。企画段階から完成まで、お客様と一緒に考え、一緒に商品開発を行ったPB商品の拡販につなげたいと考え、今回、『スマポ』を活用することで商品売り場へ誘客を促します。

■『スマポ』は、特定の売り場への来場を検知しポイントを付与する事から、売り場を特定して集客につなげることができ、今回のマルイの狙いと合致したことが『スマポ』導入につながりました。導入される売り場は、マルイPB商品を扱う「レディスシューズ」、「レディスバッグ」、「アールユー・ジーンズ」、「メンズシューズ」、「メンズバッグ」売り場(一部店舗を除く)です。


【売り場へスマホ持参でポイント獲得、“お出かけがもっと楽しくなる”、Android版も登場】
■1月19日(木)から、ついに『スマポ』のAndroid版が登場します。

■『スマポ』は、お店に行くだけでポイントが貯まる、お得なポイントサービスです。無料のスマートフォンアプリ『スマポ』をダウンロードすれば、誰でもすぐにポイントを貯め、商品券等に交換することができます。売り場への「チェックイン」は、1つの売り場につき1度で、同じ店舗内に複数の売り場があれば巡回して売り場ごとにポイントを獲得できます。

■利用者からは、「スマポでポイントを貯めるために有楽町のビックカメラによく行く私だけど、今日は誘惑に負けてイヤホンジャックにさすアクセサリーを買ってしまった。。。まあ、ポイントがちょっと貯まっていたからいいか。」、「ビックカメラ有楽町店には私用公用含め週に何度も行くので、入店だけでポイントが貯まるのなら…と即インストール」、「銀座H.I.S.と有楽町ビックカメラでチェックイ~ン。60ポイントGET。スマポ、iPhone 4S対応になったみたい。やったー」などの声が出ています(全てツイッター上の反応)。


【今回参加する店舗・売り場】
・有楽町マルイ   1F、2F、3F、7F、8F
・新宿マルイ本館  B1F、2F、5F
・マルイシティ渋谷 B1F、1F、3F、7F、9F
・マルイシティ池袋 B1F、1F、3F、6F、7F
・上野マルイ    B1F、1F、3F、6F、7F
・北千住マルイ   2F、4F、6F


【サービス・アプリの概要】
アプリ名:スマポ(スマートフォンポイント)
対応端末:iPhone 3GS以降(iPhone 4以上を推奨)、Android2.3以上のAndroid端末(※1)
参加店舗:大丸、ビックカメラ、ユナイテッド・アローズ、H.I.S.、
     羽田空港第2旅客ターミナル内ANA FESTA(※2)、マルイ、
     首都圏の一部店舗44店舗67売り場
     上記以外にも順次、参加店舗・対応エリアを拡大中です。店舗一覧はスマポ公式サイトより確認できます。
ダウンロードリンク:
iPhone : http://itunes.apple.com/jp/app/id463189824
Android: https://market.android.com/


※1 「GALAXY S II」、「Xperia acro」、「MEDIAS N-04C」で検証済です。その他の端末では予期しない動作をする可能性があります。検証済端末については随時公式サイト、公式ツイッターアカウントでご案内します。
※2 期間限定で実施します(1月18日時点では実施なし)。


【会社概要】
会社名  : 株式会社スポットライト(Spotlight Inc.)
設立   : 2011年5月
事業内容 : スマートフォンを用いた次世代ポイントサービスの開発と運営
所在地  : 東京都港区南青山1-4-2 (本店所在地:東京都渋谷区)
代表取締役: 柴田 陽
公式サイト: http://smapo.jp

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press