インモビ、スマートフォン向け動画広告ソリューションを強化

プレスリリース発表元企業:インモビ ジャパン株式会社

配信日時: 2015-11-25 17:00:00


インタラクティブ性に富んだ動画広告で高い広告効果を獲得


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTQ3MSMxNTI4MzAjNDE0NzFfRFhUeWNuWERvaS5wbmc.png ]


世界最大級のモバイル広告ネットワークを運営するインモビは、このたび日本市場でスマートフォン向けの動画広告ソリューションを強化します。インモビの動画広告は、インタラクティブな機能とユーザーのコンテキスト(場所や状況)を的確に認識する技術力を駆使し、最適な動画広告を配信するプラットフォームを広告主およびアプリ開発者に提供します。​

日本の動画広告市場は2014年以降急速に拡大を続け、その中でも特にスマートフォン向けの動画広告の成長は著しく、2016年にはスマートフォン向け動画広告の比率が市場全体の過半数を占めることが予測されています※1。こうした背景を受け、インモビは①一部パイロット版で提供していたソリューションを正式版として提供開始②全てのソリューションの日本語ローカライゼーションが完了③アプリ開発者向けのプラットフォームを導入する人員スタッフを増員などにより、日本市場での動画広告ソリューションを強化します。

インモビの動画広告は、インモビのグローバルなネットワークの活用により海外展開が可能である点と、動画広告上にクリック可能なボタンを配置するなどインタラクティブ性に富んだ独自の動画広告を提供できる点が特徴です。これにより、広告を出稿する広告主にとってはユーザーエクスペリエンスの向上および、動画視聴率やCTR増加など高い効果広告の獲得につなげることが可能です。過去にはカスタマーエンゲージメントが約5倍、アプリインストール率が約2倍になった事例もあります。一方、広告を表示するパブリッシャーやアプリにとっては、従来の広告に比べユーザーにクリックされやすく、広告単価の高い動画広告をインモビのアドネットワークを通じて配信できるため、効率よく収益向上につなげることが可能になります。

インモビが日本で提供する主要な動画広告手法は以下の通りです。
●プリロール型動画広告:ビデオ再生前に15〜30秒程度の動画広告を再生
●エキスパンド型広告:動画広告をフルスクリーンに拡大し再生
●ビデオスティシャル広告:動画広告をフルスクリーンで再生
●バナー内動画広告:バナー上とバナーをクリックした先のランディングページで動画広告を再生
●インタラクティブ・キャンバス:動画広告上に、クリック可能なボタンなどのインタラクティブなコンテンツを表示
●ビデオ・スマートアド:ユーザーの現在位置、天候、株価やスポーツ情報などのライブデータと関連ある広告を表示
●ビデオシリーズ:シリーズに分けた動画広告を配信し、ユーザーが閲覧したかを識別。閲覧状況により、続きのビデオをリターゲティングし配信
●フォームキャプチャ:動画広告にカスタマイズしたアンケートフォームを組み合わせて配信し、そこから得られた消費者情報により、リターゲティングができるようにする
●ネイティブ動画広告:コンテンツのレイアウトになじませたかたちで動画広告を表示
●リワード動画広告:動画視聴完了後に、ユーザーにインセンティブを付与する動画広告を再生
●360°動画広告:360°視野を持つ動画広告を再生

インモビは今後とも、スマートフォン向けに広告ソリューションを展開、強化し、広告主やアプリ開発者の広告ビジネスのサポートをしていきます。

※1 引用元:株式会社サイバーエージェント「サイバーエージェント、国内動画広告の市場調査を実施」(2015年10月27日発表)

インモビ動画広告について(日本語ウェブサイト)
http://japan.inmobi.com/ad-formats/video-ads/


<ビジネス関係者様のお問い合わせ先>
E-MAIL: contact-jp@inmobi.com


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