「福島の今、~語られない被害と起民への動き~」福島に寄り添い、埼玉の地でこれからの未来を考える【生活クラブ生協・埼玉】

プレスリリース発表元企業:生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

配信日時: 2015-11-13 15:08:20

~ 藍原さんに聞く、語られない被害と 「起民」への動き ~
東日本大震災、そして福島第一原発の事故から4年半余り。当時、埼玉県でも、さいたまスーパーアリーナに双葉町民2177人の方々が避難され、その後旧騎西高校に移動し1423人がペットと共に避難生活をおくられたことは記憶に新しいところです。
戻りたいけど戻れない被災者たち…その原因である『復興』政策とは、いのちへの追悼と鎮魂なき経済と観光中心の『復興』、支援のネグレクトが続く避難者問題など、伝えたいことがたくさんあります!
そして、今だから見えてくる人々の笑顔や頑張り、苦悩、「起民」への動きなどを、地元福島から震災後の現状を国内外に発信し続けているフリージャーナリスト藍原寛子さんから報告していただきます。

事業名:藍原寛子氏講演会「福島の今を「埼玉」から考えよう!」~語られない被害と起民への動き~
日時:2015年11月19日(木)10時~12時
会場:浦和コミュニティセンター『コムナーレ』9階15集会室(浦和パルコ)
参加費:無料
講師:藍原寛子(福島在住 フリージャーナリスト)
主催:生活クラブ生活協同組合埼玉 浦和東支部
後援:埼玉県、さいたま市
連絡先:生活クラブ生協川口センター 石川
TEL 048-286-6911 FAX 048-286-6915

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