今年もっとも革靴が似合う有名人を選ぶ『第8回日本シューズベストドレッサー賞』を12日発表！ シニア部門賞山下真司、男性部門賞忍成修吾、女子部門賞おのののかに決定

今年もっとも革靴が似合う有名人を選ぶ「第8回　日本シューズベストドレッサー賞」の発表が11月12日（木)、都内で行われた。「シニア部門賞」に俳優の山下真司さん、「男性部門賞」に俳優の忍成修吾さん、「女性部門賞」にタレントのおのののかさんが選ばれ、授賞式に出席した。選考は実行委員会メンバ-企業をはじめ、地元経済の復興を支援する経産省、台東区などで行われた。授賞式では受賞者自身がデザインした靴が贈呈され、受賞者は11月28日、地元・清川にある玉姫稲荷神社で開催の「靴のめぐみ祭り市」で行われる靴のファッショショーに地元の靴の専門学校の学生と一緒に出演する。皮革製品日本一の生産を誇る台東区（服部征夫区長）では毎年、地元・清川にある玉姫稲荷神社で、近隣の靴関連業者が地場産業の発展と日ごろの感謝を込めた格安靴市「靴のめぐみ祭り市」を、11月の最終土・日曜日（今年は11月28・29日）に開催している。



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台東区は職人によるモノ作りの伝統が受け継がれている街です。なかでも、靴やベルトなどの皮革製品では日本一の産地といわれています。
この台東区の〝格安靴市〞として、地元や近隣住民から親しまれている「第41回　靴のめぐみ祭り市」が11月28（土）、29日（日）の2日間、玉姫稲荷神社で開催されます。
靴の歴史と文化を受け継いでいこうと、玉姫稲荷神社の氏子の靴メーカーが「靴まつり」として靴のめぐみを感謝し行っているもので、今年で41回目の開催となります。毎年30数社のメーカー出店があり、市価の6割〜8割引き価格で約10万点以上の品が安価で販売されるとあって、東京近県から毎年多くの人が訪れています。境内では宮司による古靴のお焚き上げや靴神輿奉納などが行われます。
記念特別企画として初日の28日には、その年、もっとも革靴が似合う有名人を選ぶ「 日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式が行なわれます。今年の受賞者はシニア部門賞に俳優の山下真司さん、男性部門賞に俳優の忍成修吾さん、女性部門賞にタレントのおのののかさんが選ばれました。
また、今年からは優れた靴のデザインを選ぶ「クラフトマン部門」グランプリの発表が行われます。靴づくりの伝統を継承する職人の育成を目的としておこなわれるもので、一次審査で選ばれたデザインの中から実作したグランプリ作品を選ぶものです。
授賞式に加え、 シューズベストドレッサー賞３作品とクラフトマン部門のグランプリ、入賞作品のファッションショーも行われます。
「靴のめぐみ祭り市」開催概要

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■主　　　 催：　靴のめぐみ祭り市 実行委員会
■名　 　　称：　靴のめぐみ祭り市 (くつのめぐみまつりいち)
■ 開催期間：　2015年11月28日（土）～29日(日） *雨天決行
■時　　　間 ：　9：00～17：00
■会　　　場 ： 玉姫稲荷神社（TEL: 03-3872-3411）
■所 在 地： 東京都台東区清川2-13-20
■交　　　通： ＪＲ常磐・成田線または地下鉄日比谷線「南千住駅」から徒歩10分、または東武鉄道
スカイツリーライン「浅草駅」もしくは地下鉄銀座線・浅草線「浅草駅」から都バス「清川
2丁目」～徒歩2分　　


【本件に関するお問い合わせ先】
イベント運営事務局
03-3839-5229


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