子どもの貧困対策を考えるフォーラムを開催!(11月14日)~「要町あさやけ子ども食堂」の事例から【生活クラブ生協・東京】

プレスリリース発表元企業:生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

配信日時: 2015-10-19 09:00:00

生活クラブ生協・東京では、組合員に安心・安全な食材をお届けするほか、誰もが安心して暮らせる地域づくりにも取り組んでいます。その一環として、11月14日(土)に生活クラブ館(世田谷区)にて子育て支援フォーラムを開催します。
子どもの貧困対策として、食事提供や学習支援などを行なう「要町あさやけ子ども食堂」を開店させたNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林知絵子さんを講師にお招きし、地域ぐるみの子どもの貧困対策・子育て支援の取組みをうかがいます。ぜひご参加ください。

【子育て支援フォーラム】地域を変える 子どもが変わる 未来が変わる!
~子ども食堂・学習支援の取組み事例と私たちにできること~

世界的に見ても日本の子どもの貧困率は高く、6人に1人が貧困状態にあるといわれています。満足に食事がとれない、学ぶ機会が得られないなど困難な状況におかれる子どもたちを支えようと、生活クラブ生協の組合員とNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが協力し、2013年に東京・豊島区内で「要町あさやけ子ども食堂」を開店。食事の提供や学習支援を行ない、子どもたちはもちろん、多様な人々が集う地域の居場所にもなっています。

今回のフォーラムでは、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長の栗林知絵子さんを講師としてお招きし、要町あさやけ子ども食堂の事例をお話いただきます。貧困問題の現状を学ぶとともに、今後、それぞれの地域で、子どもの貧困対策・子育て支援をどのように展開できるかを考えます。ぜひご参加ください。

2015年11月14日(土)14:00~16:00
会場:生活クラブ館 地下スペース(東京都世田谷区宮坂3-13-13/小田急線経堂駅より徒歩3分)
参加費:500円
詳細・参加お申込みはこちらから
http://tokyo.seikatsuclub.coop/life/course/school.html
申込み締切:11月7日

講師:栗林知絵子さん(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長)
地域の子どもを地域で見守り育てることをコンセプトに、『豊島子ども WAKUWAKU ネットワーク』を設立。「要町あさやけ子ども食堂」「池袋本町プレイパーク」「無料学習支援」など、未来をつくる子どもたちに関わる活動を展開しつつ、「地域のおせっかい」のつながりを増殖中。

【問い合わせ】
〒156-0051 世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館3F
インクルーシブ事業連合事務局(担当:平岡・稲宮)TEL: 03-5426-5207  FAX : 03-5426-5203

【こちらもご参照ください】
▼生活クラブ東京「生活クラブの学校」
【フォーラム】地域を変える 子どもが変わる 未来が変わる!
http://tokyo.seikatsuclub.coop/life/course/school.html
▼生活クラブ東京
子どもの貧困対策をすすめる「子ども食堂」への配送サービスをスタートします(2015年10月1日)
http://tokyo.seikatsuclub.coop/news/2015/10/kodomosyokudo.html

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