献上桃の里「福島県・桑折町」で今年最後の収穫となるブランド桃『Royal Peach(品種:さくら白桃)』を、10月7日よりネットで限定販売開始!

プレスリリース発表元企業:桑折町スマート農業実証協議会

配信日時: 2015-10-07 10:00:00


桃の名産地として知られる福島県・桑折町(こおりまち)。人気のブランド桃『Royal Peach』の最終収穫時期を迎えました。ITを活用した生産に取り組む桑折町スマート農業実証協議会では、今シーズン最後の出荷となる「さくら白桃」を、オンライン通販サイトAmazon.co.jpで10月7日より販売開始します。10箱限定となります。

桃の一大産地として知られる福島県・桑折町(こおりまち)。品質の高さが評価され、平成6年からは天皇家や宮家への献上桃にも指定されています。桑折町スマート農業実証協議会(本部:福島県桑折町、会長:平井 國雄)はITを取り入れた生産に取り組んでおり、今年も収穫期の終盤を迎えることができました。『Royal Peach(献上桃)』ブランドもシーズン最後となる収穫にあたり、10月7日から「さくら白桃」を限定販売します。今回はAmazon.co.jpを通しての通販で、全国各地への発送が可能です。

▼桑折町スマート農業実証協議会:http://royalpeach.jp/

■Amazon.co.jpで、『Royal Peach(献上桃)』を全国各地にお届けします
・品種:Royal Peach「さくら白桃」
・特長:果汁がやや多い肉質で、酸味が少なく食べやすい
・数量:1箱9個入りを、限定10箱

▼Amazon.co.jp商品ページ:http://www.amazon.co.jp/dp/B0166COU4W

■最先端技術を取り入れたスマート農業
福島・桑折町(こおりまち)の生産者と大学、流通、メーカーが一体となってIT技術を利用した“ジャパン・ブランド桃”の生産に取り組む「桑折町スマート農業実証協議会」。平成26年には、農林水産省の「ICTを活用したスマート農業導入実証」の採択を受け、最先端の情報通信技術を導入して農作業の効率化と、品質の向上につなげる取り組みを続けています。

協議会は伊達果実農業協同組合、パナソニック、東北大などで構成。ウェブ監視カメラとフィールドサーバーシステムによる遠隔監視など、IT技術を駆使した新たな試みを実践しています。

【桑折町スマート農業実証協議会について】
本部:〒969-1661 福島県伊達郡桑折町上郡字堰下35−1
代表者:会長 平井 國雄
設立:2014年3月
電話番号:024-582-6346
URL:http://royalpeach.jp/
事業内容:情報通信技術(IT)を活用した桃の生産・販売


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:桑折町スマート農業実証協議会
担当者名:平井國雄
TEL:024-582-6346


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