【株式会社東京ビッグサイト】「航空宇宙産業の“今”がわかる専門展示会」東京エアロスペースシンポジウム2015　開催

2015年10月14日（水曜日）～16日（金曜日）　東京ビッグサイト　西展示棟　西4ホール

　東京都と株式会社東京ビッグサイトは、2015年10月14日(水曜日)～16日（金曜日）までの3日間、東京国際展示場「東京ビッグサイト」（東京都江東区有明3-11-1）にて　「東京エアロスペースシンポジウム2015」
(Tokyo Aerospace Symposium 2015)を開催いたします。
　「東京エアロスペースシンポジウム2015」は、2015年に国内で開催される唯一の航空宇宙分野のＢｔｏB専門展示会であり、東京都と株式会社東京ビッグサイトが2009年から隔年で開催してきた「東京国際航空宇宙産業展(ASET)」の名称を変更しての開催となります。
　本展示会は航空宇宙産業に関わる企業や行政機関、研究機関等の展示ブース展開と、本産業の有識者や専門家による多彩なカンファレンスを実施することで、航空宇宙産業の最新技術・情報を東京から発信し、航空宇宙産業の振興・発展に寄与します。

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東京エアロスペースシンポジウム2015　展示会概要
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■名称　　 　 東京エアロスペースシンポジウム2015
■開催趣旨　　航空宇宙産業の最新技術・情報を東京から発信し、本産業の振興・発展を図る
■主催　　 東京都・株式会社東京ビッグサイト
■後援　　 内閣府宇宙戦略室、文部科学省、経済産業省、国土交通省、防衛省、
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、一般社団法人日本航空宇宙工業会、
一般社団法人日本航空宇宙学会、一般社団法人日本ビジネス航空協会、
一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター、一般社団法人日本工作機械工業会、 　　　
一般社団法人日本複合材料学会　（一部申請予定・順不同）
■会期　　 2015年10月14日（水曜日)～10月16日(金曜日)　3日間　10:00～17:00
■会場　　 東京ビッグサイト（東京国際展示場）　西展示棟　西4ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
■アクセス　　りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分、ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
■開催規模　　263社・団体、251小間（2015年9月30日時点）
■入場料金　　2,000円（事前登録者及び招待券持参者は無料）
■公式WEB　　http://www.tokyoaerospace-sympo.com

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本展示会のみどころ
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1.263社・団体による出展ブース　（※出展者リストは添付資料１.の通り。）

航空宇宙産業に関わる企業や関連団体の他、本業界に参入を目指す企業やクラスター、また、これを支援する地方自治体、さらには研究機関や大学など国内外から263社が出展し、最新の技術やサービス、研究成果等を発信します。また、下記の後援団体による特別出展も予定しています。

（1）国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）
航空分野の最新の研究開発成果や取り組みについて、実物や模型、実演を通して紹介いたします。また、会期2日目の10月15日（木曜日）にはシンポジウムステージにおいて、「JAXA航空シンポジウム～航空安全技術の新たな創造～」を開催いたします。

（2）一般社団法人日本航空宇宙工業会
本工業会の会員企業で、日本の航空宇宙産業の基幹企業である株式会社ＩＨＩ、川崎重工業株式会社、富士重工業株式会社、三菱重工業株式会社/三菱航空機株式会社が各社の製品や技術などを模型やパネルで紹介いたします。また、来年10月に開催を予定している、日本最大の航空宇宙展示会である「2016年国際航空宇宙展
（JA2016）」の紹介も行います。

（3）防衛省
先進技術実証機（ATD-X）の模型をはじめ、研究開発を行っている製品の模型やパネルを展示し、活動を紹介いたします。

◇出展内容◇

Ａ.運輸、運航
（運輸・運航・運送、地上局・地上設備・空港設備・空港機材、管制・運航支援、セキュリティシステム、整備・修理、燃料　等）

Ｂ.航空宇宙利用
（ロケット打ち上げ、宇宙環境利用、通信・放送、リモートセンシング・観測・測位・空撮　等)

Ｃ.機体、機体構成品、装備品
（機体・機体主要部（航空機、ヘリコプター、無人機、ロケット、衛星）、外装品・部品、インテリア・内装部品・備品、電機・電装関連部品、精密部品・電子部品、半導体、塗料・染料、潤滑油・オイル類　等）

Ｄ.関連・周辺機器、関連・周辺製品（工作機械・産業用機械、工具・治具、計測機器・測定機器・試験機器・分析機器、材料・素材、システム関連（ハード・ソフト）　等）

Ｅ.製造技術、関連技術
（複合材加工、金属加工、樹脂加工、熱処理・表面処理加工、鍛造・鋳造、溶接・溶断、測定・分析・検査、組立・アッセンブリー、塗装、設計・試作　等）

F.その他
（研究・開発・産官学連携、企業誘致、立地案内、人材派遣・人材教育、規格審査・認証、コンサルタント・調査、マスコミ・新聞・出版、映像・コンテンツ、エンターテインメント　等）

2.特別企画「無人航空機ゾーン」の展開
無人航空機は、災害現場の調査、農薬散布、測量・計測等に利用されていますが、今後、民生分野において更なる利活用が見込まれており、各方面から大きな注目を集めています。
本展示会では、この無人航空機に焦点をあて、特別企画として「無人航空機ゾーン」を設置します。本ゾーンでは、無人航空機及び無人航空機に関する製品・サービスならびに技術研究開発等を行っている企業や団体が出展し、最新の技術や情報を発信し、ビジネスチャンスを拡大いたします。
また、本ゾーン内にはデモフライトエリアを設置しており、出展者がデモフライトを通して各社の最新の機体や技術を紹介いたします。

～無人航空機ゾーン　概要～
■名　　称　無人航空機ゾーン（「東京エアロスペースシンポジウム2015」　特別企画）
■主　　催　東京都・株式会社東京ビッグサイト
■会　　期　2015年10月14日（水曜日)～10月16日(金曜日)　3日間　10:00～17:00
■会　　場　東京ビッグサイト（東京国際展示場）東京エアロスペースシンポジウム内
■開催規模　20社・団体、36小間（2015年9月30日時点）
■開催内容　
(1)出展ブース
無人航空機及び無人航空機に関連する製品、サービスならびに技術研究開発等を行っている企業・団体が出展

(2)デモフライト
本ゾーンの出展者による無人航空機のデモフライトを実施

■特別協力　一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA）、日本産業用無人航空機協会、ミニサーベイヤーコンソーシアムネクスト、株式会社自律制御システム研究所

■出展対象 無人航空機・関連製品・関連サービス・農薬散布・測量・計測・空撮・セキュリティ・監視・調査・システム・ソフトウェア・研究開発　等

3.展示会場内に設置されたシンポジウムステージでの併催カンファレンス　（※詳細は添付資料２.の通り。）
会期中は会場内に設置したシンポジウムステージにおいて、航空宇宙産業の様々なテーマのカンファレンスを9プログラム開催し、日本国内の航空宇宙産業に関する最新情報を発信します。
また、下記のプログラムは、業界団体が主催するカンファレンスに共催して実施します。

（1）無人航空機の民間利用における現状と将来　（添付資料２.　1-1）
　　 日　時：10/14(水曜日) 10：20～11：50
主　催：東京大学　航空イノベーション総括寄付講座／一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA）

（2）航空輸送に関する最新動向　（添付資料２.　1-2）
日　時：10/14(水曜日) 12：30～14：00
主　催：東京大学　航空イノベーション総括寄付講座

（3）JAXA航空シンポジウム2015　～航空安全技術の新たな創造～　（添付資料２.　2-3）
日　時：10/15(木曜日) 14：45～16：45
主　催：国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

4.同時期開催展示会
本展示会では、航空宇宙産業と関連性がある下記の2展示会と同時期開催し、ビジネスチャンス拡大や集客効果の向上を図ります。

「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2015」　／東京ビッグサイト　西展示棟　西1・2ホール
「テロ対策特殊装備展（SEECAT）’15」　／東京ビッグサイト　西展示棟　西2ホール

※「危機管理産業展（RISCON TOKYO）2015」と相互入場を実施します。両展示会の来場者は、それぞれの
展示会場の受付で再登録を行えば無料で入場が可能です。
※「テロ対策特殊装備展（ＳＥＥＣＡＴ）’15」への入場は、別途お申込みが必要です。

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