米国の有力な企業弁護士のジョン・グレイが東京のデービス・ポークに入所

プレスリリース発表元企業:Davis Polk & Wardwell LLP

配信日時: 2015-10-06 20:35:00

米国の有力な企業弁護士のジョン・グレイが東京のデービス・ポークに入所



(東京)- (ビジネスワイヤ) -- デービス・ポークは本日、米国の有力な企業弁護士のジョン・グレイが東京の事務所にパートナーとして入所したと発表しました。その入所と、コーポレートパートナーのユージン・グレゴアが東京に戻ったことは、デービス・ポークの日本への力を入れた取り組みを反映しています。この発表は、過去5年間にわたるデービス・ポークのアジアにおけるプレゼンスの大幅な拡大に続くもので、アジアの一流法律事務所の中でデービス・ポークのリーダーシップをさらに拡大します。

グレイは、2007年からパートナーを務めたリンクレーターズからデービス・ポークに加わります。債務・株式・再編のさまざまな取引について投資銀行、プライベート・エクイティ・ファンド、発行会社に助言してきました。グレイの取引経験には、SEC登録証券、ルール144A証券、レギュレーションS証券、その他の私募が含まれます。その業務の大部分は日本企業に関係し、日本の発行会社が関係する資本市場取引における有力な米国人弁護士として広く認識されています。

デービス・ポークのマネジングパートナーのトーマス・J・リードは、次のように述べています。「私たちは当事務所にグレイを迎えられてうれしく思います。当事務所は長年にわたり、日本に大きな力を入れ、日本のクライアントに最高水準の助言とサービスを提供できるようにするためのプラットフォームの構築に当たってきましたが、グレイの入所は私たちのこうした取り組みを反映しています。グレイは、東京と広くアジアで市場をリードする弁護士グループに加わります。当事務所が一貫してプレゼンスを拡大する中で、グレイが重要な役割を果たしてくれるものと期待しています。」

デービス・ポークについて。デービス・ポーク・アンド・ウォードウェルは世界的な法律事務所です。160年以上にわたり、当事務所の弁護士は業界のトップ企業や世界的金融機関に対して特に困難な法律案件やビジネス案件に関する助言を行ってきました。デービス・ポークは、すべての業務分野で世界有数の法律事務所に数えられています。業務分野としては、資本市場、合併・買収(M&A)、信用、訴訟、反トラスト、プライベート・エクイティ、税務、金融規制、投資運用、債務超過・事業再編、役員報酬、知的財産、不動産、信託・遺産相続を扱っています。デービス・ポーク(関連法人を含む)は、ニューヨーク、カリフォルニア州メンローパーク、ワシントンDC、サンパウロ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、東京にオフィスを構え、800人以上の弁護士が勤務しています。詳細については、http://www.davispolk.comをご覧ください。

デービス・ポークの日本業務について。デービス・ポークの東京オフィスは1987年に開設され、ウォール街のトップ法律事務所がアジアに設立した最初のオフィスの1つです。日本で90年以上にわたり業務を展開するデービス・ポークは現在、日本企業と日本市場に関係する複雑な取引について助言する米国の一流法律事務所の1つとなっています。デービス・ポークは、日本でのプレゼンスおよび豊富な経験と、国境をまたぐ複雑な証券/M&A/戦略投資取引で世界に冠たる業務能力を併せ持っています。東京オフィスは、国境をまたぐ破産処理・事業再編、金融・信用取引、反トラスト・競争、訴訟、世界的な法執行・捜査、その他の企業・顧問案件の取り扱い経験も持っています。

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Susan Peters, 212-450-4159
susan.peters@davispolk.com

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