eBookJapan創業者、鈴木雄介が語る『でっかいことはいいことだ はみ出し者の人生論』紙書籍、電子書籍を同時刊行!
配信日時: 2015-10-06 15:00:44
マンガNo.1(※1)の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、10月6日にeBookJapan創業者・鈴木雄介の半生記『でっかいことはいいことだ はみ出し者の人生論』の紙書籍、電子書籍を同時に刊行いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1485/469/resize/d1485-469-841666-2.jpg ]
『でっかいことはいいことだ はみ出し者の人生論』は、eBookJapan創業者・鈴木雄介が、小学館に就職し、体当たり取材を繰り返した波乱万丈の編集者時代から、120万部時代の「週刊ポスト」編集長時代を経て、日本初の電子書店eBookJapanを設立するまでを振り返るノンフィクション。「ノー」と言わずに挑戦し続けた鈴木雄介が、天衣無縫の人生論を語ります。
◆『でっかいことはいいことだ はみ出し者の人生論』概要
紙書籍版:1200円(税別) 発行所:泰文堂
電子書籍版:900円(税別)
【電子書籍販売ページ】
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/331566.html
◆「はみ出しエピソード」一部抜粋
・「バハハーイ!」で有名な劇団 木馬座にシナリオライターとして就職。3か月後、売り言葉に買い言葉で退職
・新聞の求人広告から小学館に転職、『女性セブン』編集に。「指示するだけの先輩なら、一緒に来る必要はないですね」
・ローンが下りず、部長の名義を借りてマイホームをゲット。毎月現ナマで上納!
・ベイルートに滞在中、第四次中東戦争勃発!一人で反イスラエル組織PLOの本部へ突撃取材
・ロッキード疑惑を大スクープ!その結果、三か月自宅に帰れず、突然の四肢麻痺
「会社の異分子」「はみだし者のユウさん」「土下座のユウスケ」などと揶揄されながら、他人のやらないこと、日本で初めてのことを先走ってやってきた。(中略)いったん「ノー」と断ってしまえばその瞬間、可能性が全て潰えてしまうのである。成功も失敗も、そのチャンスの神様の前髪は「ノー」と言わない者だけにつかむ権利が訪れ、「ノー」と言って一度逃すと、その機会は二度と戻っては来ない(本書より抜粋)。
◆著者 鈴木雄介 プロフィール
1944年生まれ。
1966年小学館に入社し「女性セブン」編集部に配属。その後「週刊ポスト」「写楽」を経て、1987年に週刊ポスト編集長に就任。1989年に辞任して以降は、セイルトレーニング「海星」のプロジェクトの立ち上げや、『大日本百科全書』の電子化などを行う。
2000年に小学館を退職し(株)イーブックイニシアティブジャパンを設立、代表取締役社長に就任する。2010年より同会長となり現在に至る。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1485/469/resize/d1485-469-142657-1.jpg ]
『eBook時代はじまる! 「電子の本」が変える読書革命』
(KADOKAWA / 中経出版)
電子書籍版:800円(税別)
【電子書籍販売ページ】
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/2295.html
電子書籍業界 黎明期である2004年に刊行。出版社の元編集長が「電子の本」にたどり着くまでの過程―「紙の本」とどう共存していくか、「電子の本」をめぐる新ビジネスの提案、文化への貢献など、「電子の本」が秘める可能性をあますところなく書き尽くした1冊!
eBookJapanは今後とも「電子書籍をもっと身近なものに」感じていただけるようなサービスを提供してまいります。
■eBookJapanの主な特長
・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、40万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(*)で楽しめ、My本棚は“背表紙表示”も可能
・手軽なブラウザでも、ダウンロード後はオフラインでも楽しめる “高画質リーダー”
*WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応。
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。
出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
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