“うさぎのモフィ” コンドウアキ × “ブックデザイナー” 名久井直子 によるモフィのコラボレーションアート≪le petit bois (小さな森)≫を発表！

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ （本社：東京都千代田区 代表取締役社長：古川愛一郎 以下、SCP） のオリジナルキャラクター 『うさぎのモフィ』 の新しいアート展開を開始することとなりました。



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コンドウアキ × 名久井直子 モフィ・コラボレーションアート
≪le petit bois (小さな森)≫ ※「ル・プティ・ボク」と読みます。


　今回のターゲットは「大人の女性」。現在、NHK Eテレで放送中のコットンアニメーションが未就学児の親子を中心に人気を博していますが、それと並行して、原作者であるコンドウアキさん描き下ろしのコミックを商品化用アートとして積極的に展開していきます。

　このコミックは、株式会社主婦と生活社（本社：東京都中央区 代表取締役社長　高納勝寿）の公式サイトにて連載中で、これまでに単行本「モフィの泣いたり笑ったり思ったり。」が2巻発売されています。モフィが日々を通じて感じることが描かれたコミックは、20代30代の女性を中心に非常に多くの共感を呼んでおり、今回のアート展開を始動する事になりました。

　今回の展開にあたり、文芸から絵本、コミックスまで幅広く手掛ける“売れっ 子ブックデザイナー”名久井直子さんをアートデザインに迎え、コラボレーションアート≪le petit bois (小さな森)≫を発表。このタイトルは、様々なカラフルキノコたちがちりばめられて、まるで森のようになっている様子から名付けられました。2人は以前より知人を介して交流がありましたが、実際に仕事をするのは今回が初となります。コンドウアキさん自身が「自分の作品をより素敵に表現してくれるのは名久井直子さんしかいない」と熱望し、アプローチした事により実現しました。≪le petit bois≫商品化第1弾として、2016年カレンダーが公式ECサイト　http://www.mofyshop.jp/　にて11月中旬頃に発売予定です。

　SCPは今後、≪le petit bois≫をキービジュアルに、コミックアートを20代30代の女性中心に幅広く推進し、コットンアニメと2本の柱でモフィを展開していきます。コンドウアキさん×名久井直子さんによるアートは、定期的に新作を発表していく予定です。

■コンドウアキさんプロフィール
文具会社入社後、「みかんぼうや」「リラックマ」などのキャラクター原案・商品デザインを担当。
2003年同社を退社。現在、フリーキャラクターデザイン・イラスト・作家として活躍中。
<本人コメント>
たくさんの本に魔法をかけている名久井さんが、モフィにステキな魔法をかけてくださり、かわいい世界観に仕上げてくれました。皆さんのお手元にも名久井さんの魔法が届くことを願っています。

■名久井直子さんプロフィール
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、外資系広告代理店にアートディレクターとして勤務。
2005年にブックデザイナーとして独立して以降は、「名久井の装幀」であることが読書家へのアピールになるほどの人気を得ており、文芸から絵本、コミックスまで幅広く手掛ける。
<本人コメント>
コンドウさんの描くモフィのかわいらしさ、やさしく穏やかな時間……いつもとはちょっと違う雰囲気のモフィをお手元に届けます。キノコの森の中にそっと佇むモフィとともに、みなさんも少しだけ、深呼吸する時間を過ごしていただけたらと思います。

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(C) aki kondo / SCP

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