ペット飼育が子どもの「思いやり」、「感受性」を育む! 98.2%の親が「子どもが小学生までにペットを飼って良かった」と回答。『情操教育』への効果も9割以上が感じる結果に。
配信日時: 2015-09-29 11:09:12
[画像: http://prtimes.jp/i/4246/44/resize/d4246-44-231045-1.jpg ]
T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 雅央)は、お子様が小学生までの時期に、犬または猫を飼っていた、もしくは現在飼っている30歳以上の男女500人を対象に、『ペットが与えるお子様への影響に関する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。
【調査背景】
ペットは子どもの成長に良い影響を与えると言われていますが、実際にどのような影響があるのでしょうか。
そこで今回、お子様が小学生までの時期に、犬または猫を飼っていた、もしくは現在飼っている全国の30歳以上の親500名に対し『ペットが与えるお子様への影響に関する意識調査』を行いました。
【調査結果サマリー】
●ペットの世話をしているお子様が9割以上と判明。犬を飼っている家庭では「散歩」が75.8%で最も多く、猫を飼っている家庭では「餌やり」が80.6%で最も多い結果となった。
●お子様が小学生の頃までにペットを飼っていて76.8%の親が「良かった」と回答。また、「どちらかといえば良かった」と回答した21.4%を合わせると、98.2%の親がペットを飼っていて良かったと感じている。
●ペットを飼うことにより、「思いやりを持つようになった」、「動物が好きになった」、「感受性が豊かになった」と感じる親が多い傾向にあり、ペットを飼うことにより、精神面の成長に関して、多くの変化があったことがわかった。
●ペットを迎え入れた理由のひとつとして、『情操教育』を「考えてはいなかった」と回答した親が多い結果となったが、ペットを飼うことで『情操教育』に「効果はあった」と回答した方が59.6%、「どちらかといえば効果はあった」38.0%と合計97.6%が、効果があったと感じているようだ。
●お子様が子どもを持つようになったら、ペットを飼うことをすすめたいと考えている方は合計82.0%となった。『情操教育』の効果を感じた親は、お孫様のためにもペットを飼うことをすすめる傾向があるようだ。
【調査概要】
●調査対象 :お子様が小学生までの時期に犬または猫を飼っていた、
もしくは現在飼っている全国の30歳以上の男女
●有効回答数:500サンプル(男性・268サンプル、女性・232サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2015年8月28日(金)~2015年8月31日(月)
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「ペット&ファミリー少額短期保険株式会社」のプレスリリース
- ペットオーナーの2015年を漢字で表すと・・?「忍」3年連続 第1位 ペットオーナーが選ぶ2015年に最も活躍した有名人 ラグビー日本代表「五郎丸歩」選手が1位に!!12/17 10:52
- オーナーがおしゃれだと愛犬までおしゃれ!? プードル、ヨークシャー・テリアオーナーの約9割が愛犬の洋服を持っていると回答。 小型犬オーナーの洋服平均保有枚数3.9枚! マルチーズオーナーは5.4枚!!10/27 10:30
- ぽっちゃりオーナーは愛犬もぽっちゃり!? 愛犬のダイエット経験は、過去・現在含め34.5%!07/16 10:35
- 「ペット&ファミリー少額短期保険株式会社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 『クリスマスの約束2024』12月25日(水)よりU-NEXTにて見放題配信!放送開始から24年―小田和正が数々のアーティストたちと共に紡いできたクリスマス恒例のスペシャルライブついにフィナーレ!12/27 01:15
- 「東方LostWord」最新MV楽曲reche × ZYTOKINEによるネクロファンタジアのアレンジ「DOUBLE BIND」を発表!年末年始のイベントも12/26 21:00
- おしゃれなデジタル年賀状で始める「年賀状じまい」。2025巳年版「年賀状じまい」専用デザインを無料公開12/26 21:00
- タレント、ブランドプロデューサーのpecoさんを招いた学生自治会によるトークショーに在学生300名以上が参加12/26 20:05
- 東京医科大学・熊本大学の共同研究チーム「サイトカインストームを回避する新たなCAR-T細胞療法 補助刺激受容体2B4を用いたCARの基盤研究」 〜新たな免疫チェックポイント療法やCAR-T細胞療法への応用に期待〜12/26 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る