~ビジネス英語のBeNative、台湾で現地企業向けに記者会見~ 台湾現地No.1の教育系企業スタディバンク社と共同で、 ビジネス英語教育BeNative Proの台湾でのサービス開始を正式に発表

プレスリリース発表元企業:株式会社 SMATOOS

配信日時: 2015-09-18 12:00:01



2015年9月16日、株式会社SMATOOS(本社:韓国ソウル(日本支社:東京都港区)、代表取締役:Alan Moonsoo Kim、以下SMATOOS)は、台湾現地で開催された記者会見において、SMATOOSの旗艦サービスであるBeNative Pro(日本名:BeNative Premium)の提供を、台湾最大手の教育系企業スタディバンク(StudyBank)社と共同で、本格的に台湾市場で開始することを発表致しました。
この記者会見は、台湾にあるグランドハイアット台北ホテルで、現地で第一位の教育系企業スタディバンク(StudyBank)社と共同で開催されました。台湾のジャーナリストやメディア、教育企業の関係者、大手企業や官公庁の教育担当者など、200人余りが招待され、BeNativeのサービス紹介や発売記念イベントを行いました。

スタディバンク社は、システムソリューション事業などで知られ、台湾市場に2005年より上場しているCoAsia社グループの教育事業専門の子会社で、台湾のオンライン教育市場の最大手企業です。今年6月BeNative Proのコンテンツ供給に関する提携契約をSMATOOSと締結し、台湾現地において、企業、官公庁、大学などを対象としたB2B市場と、個人顧客を対象としたB2C市場のマーケティングおよび営業活動を担当しています。

今回のイベントでスタディバンク社のCEO、Michael Chen氏は「教科書で学ぶ英語と、実際のビジネスの現場で使用する英語に大きく乖離があることを常に感じてきました。ビジネス英語のBeNative Proの品質やコンセプトに深く感心しており、ますます需要が大きくなる台湾でのビジネス英語市場で良い結果が出せるように努力します。」と述べました。

SMATOOSの代表Alanは、「ビジネス英語は誰に学ぶのがベストなのかという単純な疑問からBeNative Proを作り始めました。現在も、米国シリコンバレーなどで現地の有名企業から収集した新たな動画素材を基に、学習コンテンツを継続して制作しています。多くの台湾企業がグローバル市場における競争力を付けて、一段と飛躍することができるよう、役立つことができればと願っております。」と、台湾市場への参入の所感を述べました。

BeNative Proは、グローバルオンライン決済サービスPayPalのマーケティング統括責任者を始めとして、IBM、3M、GM、など130あまりのグローバル企業の創業者、CEOならびに役員が登場し、各企業の現状や経営哲学を話すインタビュー映像や、会議風景などのシチュエーション映像などを基に、ビジネスに特化したオンライン学習コンテンツを提供しています。現在は、Sumsung、LG、Nexonなどを始めとし、韓国、中国、日本において主に企業顧客を対象に、コンテンツを提供しています。
台湾市場においては今後、BeNative Proはスタディバンク社のウェブサイトなどを介してサービスが提供されることとなり、台湾版のウェブサイト(benative.tw)もすでに運営を開始しています。

■株式会社SMATOOSについて
・代表取締役CEO:Alan Moonsoo Kim
・日本法人共同代表:矢野 恵介
・日本法人所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3ビル A棟 B2F
・事業内容:オンライン語学学習サービス「BeNative」の開発・販売。制作した実践的なビジネス英語学習コンテンツを韓国、日本、台湾、中国などのアジアの企業顧客に提供。
・受賞歴:2014年11月、米国『Red Herring Global Forum』にて、世界中の約300社の中から『Red Herring Global Top 100』を受賞。また、2015年2月にはエジソン財団が運営するEdison Awardの「革新的なグローバル企業 2015」にノミネートされ、同年7月には米国のStratusAwards2015 でPaaS部門賞を受賞。
・URL:http://www.benative.jp/
(台湾版URL:http://benative.tw/

*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。



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