妊娠したいけど不安だらけ！イマドキ女子の妊娠・出産のホンネ「女性の悩みクリニック アンケート」

　株式会社アムタス(東京都渋谷区 代表取締役社長 黒田淳 以下アムタス)は、女性のカラダとこころを総合的にサポートするキャリア公式サイトの「女性の悩みクリニック」の会員様に実施したアンケートをもとに「妊娠したいけど不安だらけ！イマドキ女子の妊娠・出産のホンネ」の調査結果をご報告します。

【図１】

　女性にとって、妊娠・出産はとても大きな出来事であり、人生の大きなテーマのひとつ。幸せを感じる一方で、体とココロにかかる負荷が大きく、不安に思う部分もあるこのテーマについて、「女性の悩みクリニック」で調査をしました！


■８割以上の女性が妊娠前に不安を感じている！
Ｑ．妊娠前に不安なことってある？あった？

【図２】

＜みんなのコメント＞
▽不安がある、あった
・ちゃんと妊娠できるのかがまず不安で、それより私の体で無事子供を産めるのかが一番不安。
・つわり、ストレスなどが怖くて不安。
・親としてちゃんと出来るのかとか、今までのように妻としてもきちんと出来るかとか。
・子供が無事に産まれるかや自分の体や生活の変化、仕事を継続できるかなど不安だった。自分が母親になれるのか、ちゃんと育てていけるか不安になった。
・体のことが不安でした。体力が必要で夜勤などの不規則な勤務だったので。
▽不安はない、なかった
・子供が欲しいと思っている時のジャスト妊娠だったので、不安は全くありませんでした。妊婦ライフも悪阻等無縁で、周りから「幸せな妊婦」と言われました笑。
・不安はありません♪彼と早く結婚して、彼の子供が早くほしいです♪
・心配しすぎもよくないけど、自分は大丈夫と思い込むこともよくないようです。気にせず仕事して流産したので…。

８割以上、ほとんどの人がやはり何らかの不安を感じているようです。
親になること、子供を育てることへの不安とあわせて、無事に妊娠・出産ができるのか？など体への不安が多いという結果でした。


■出産の痛み、子供の健康、プレママには不安がいっぱい！
Ｑ．出産で一番不安なこと(だったこと)は？

【図３】

＜みんなのコメント＞
▽出産時の痛みが不安
・マタニティ雑誌などを読むとお産のことについて書いてあり、ゾッとします。出産まで後３ヶ月…怖いしか出てこないです。
・陣痛が始まったらもう産むしかないけど、腰が割れるかと思うくらい痛かった！私は12時間かかったので、「もうお腹切って出して～!」って叫んでしまいました 笑
▽つわりなど体調が不安
・妊娠中毒になって、足が凄い浮腫んだ。象の足になって怖かった。
・つわりがひどくて何も食べれなかった。結局入院して点滴の生活でした。
・妊娠20週目くらいで切迫早産になって３ヶ月半点滴入院した。
▽金銭面が不安
・デキ婚で妊娠８ヶ月の時婚姻届けを出しに行く道中、旦那に200万の借金があることをカミングアウトされ 精神的に不安定になりました(怒)
・デキ婚でお金がなくて今現在苦労中。お金貯めとけばよかった!!
▽仕事が不安
・長期休暇は今までなかったので、復帰後出産前と同じように働けるのか心配だった。
・産休なしの仕事だったので、辞めた後は無職。保育園預けるまでは貯金崩しての生活してます。貯金がもつか心配。
▽その他の不安
・健康に生まれてきてくれるか。ダウン症などの先天性の病気じゃないか？
・旦那がちゃんと父親になれるのか心配だった・・・結果・・・.まだまだ自分が一番の旦那は子供が生まれて２年が経ちますが変わらず・・・＿|￣|○２人目なんて考えられません。
・自分できちんと育てられるのか、旦那は協力してくれるのか、ご近所さんからうるさいとかクレーム入らないか…など不安で仕方ない。
・旦那が当時学生のデキちゃった婚で、義母から産む＆結婚の了承を貰うまで本当に大変でした。産んでからもちゃんと可愛がってもらえるか不安だったけど、嫁娘共に溺愛されてて嘘みたい(笑)

出産時の痛みだけでなく、生まれてくるわが子の健康状態、金銭面の不安から、人間関係の不安などなど、女性はたくさんのことを考えて、不安に思っているということが分かりました。


■妊娠中、旦那さんに求めることは優しさ、精神的なケア
Ｑ．妊娠中に旦那さんにしてほしかったことは？

【図４】

＜みんなのコメント＞
▽優しさ、精神的ケア
・妊娠中に限らず、ただ側にいて話を聞いてくれればそれで良かった。そして、側にいてくれた旦那サマでしたo(^-^)o
・家事を手伝ってもらえるのもありがたいけど、それ以上に妊娠中はなにかと気持ちが不安定になるから旦那にはそのことをわかってほしい。
・妊娠は精神的にも肉体的にも負担・・・命授かってる訳だし。情緒不安定で時には泣いたりって何回何百回あったことか・・・
▽妊娠・出産の勉強
・産後に産前と同じように過ごされ、協力が無くて大変だった。父親の自覚は徐々についてくるものだと思うけど、少しは勉強しておいて欲しかった。
・赤ちゃんが産まれた後、ミルクも作れない、オムツも換えられない・・・では困りますので、知識だけでもしっかりして欲しいです。
▽家事
・つわりがひどく仕事休んで点滴してるのに、 「えー、またコンビニ(食)(;o;)」と言われた。
・家事でも重たい買い物を手伝って欲しい。

いろいろと不安の多いプレママにとっては、家事やマッサージなどよりも、優しく接して欲しい、労わって欲しいという精神的サポートを旦那さんに求めているということが分かりました。


今より、少しでも女性が安心して子供を産み、育てることができる環境づくりと家族を含めたサポートの必要性を改めて感じますね。



■調査概要
調査方法：「女性の悩みクリニック」にて会員様に向けてアンケートを実施（回答数 200名）
調査時期：2015年１月～５月

■サイト名「女性の悩みクリニック」
女性の悩みクリニックは累計100万人の女性に利用されている、妊娠しやすい期間や次回生理日が確認できるサービスです。簡単・かわいい生理日予測カレンダーが利用でき、多数の監修者に支えられている健康情報コラムや診断も必見です。

■URL
http://sp.women.mecha.cc/

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