BeNative が中国最大の教育プラットフォームTopSageと提携

プレスリリース発表元企業:株式会社 SMATOOS

配信日時: 2015-09-01 10:00:01



2015 年 9 月 1 日、株式会社 SMATOOS(本社:韓国ソウル(日本支社:東京都港区)、代表取締役:Alan Moonsoo Kim、以下 SMATOOS)は、中国最大のオンライン教育プラットフォーム、TopSage(トップセージ)とコンテンツ供給契約を締結したことを発表しました。これにより、SMATOOS の主力製品である BeNative Pro(日本名:BeNative Premium)が中国企業、官公庁、学校および一般の方々にとって、より身近な存在となります。TopSage は 850 万人の会員を保有している中国最大のオンライン教育プラットフォ ームです。昨年 9 月、北京市が選定した「北京文化企業トップ 30(首都文化企業 30 強)」に選ばれました。

BeNative Pro は米国の IBM、3M、General Motors(GM)、Harvard Business School、 Paypal、Kimberly-Clark など 130 社以上のグローバル企業、機関にインタビューして製作した実践的なビジネス英語学習コンテンツを韓国、日本、台湾、中国などアジア企業研修市場に提供しています。2014 年 11 月、米国『Red Herring Global Forum』にて、世界中の 約 300 社の中から『Red Herring Global Top 100』を受賞しました。エジソン財団が運営 する Edison Award の「革新的なグローバル企業 2015」にノミネートされ、米国 StratusAwards2015 で PaaS 部門賞を受賞しました。

現在、韓国最大の法人向け教育コンテンツのプラットフォームであるCredu、megaNEXT、HUNETなどとの提携を通して、サムスン、LGなどの大手企業にBeNativeの英語学習コンテンツを提供しています。 SMATOOSの代表Alanは、「現地の業界のナンバーワン企業と事業提携できることを非常に嬉しく思っております。TopSageを介してユーザーの皆様が質の高いビジネス英語を学ぶことができるようにコンテンツのローカライズと新規コンテンツの開発への取り組みを続けていきたいと思います」と述べました。

TopSageは中国国内の多数の企業と官公庁や機関、学校などのB2B市場と個人顧客を対象にオンライン教育コンテンツを提供しています。今回の提携によって、今後は彼らのプラットフォームの中に、BeNativeの学習コンテンツが加わることになります。
SMATOOSは今年6月に中国法人を設立。現在は東南アジア・南米諸国などに向けて「English‐To‐English」つまり「英語で英語を学習する」バージョンのBeNativeの作成に着手しています。また、中国語や日本語学習のコンテンツ制作も始めており、今年の後半からは上記のサービスを順次開始していくことによって、本格的にサービスのグローバル展開を加速させていきます。

■株式会社SMATOOSについて
・代表取締役CEO:Alan Moonsoo Kim
・日本法人共同代表:矢野 恵介
・日本法人所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-1‐35 c-MA3ビル A棟 B2F
・事業内容:オンライン語学学習サービス「BeNative」の開発・販売。
・URL:http://www.benative.jp/ (中国版URL:http://benative.cn/
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

リリース詳細へ
リリースプレスへ