合同会社クリプトファーム、山椒の東アジア・東南アジア圏への輸出事業を開始
配信日時: 2025-01-29 09:00:00
![漢方として海外で需要の高い山椒 漢方として海外で需要の高い山椒](/files/press/20250129090504rOv0at1a.jpg)
兵庫県豊岡市で山椒栽培を行う認定農業者、合同会社クリプトファーム(代表社員:小田 稀菜)は、中国、台湾、香港、シンガポールなどを中心とした東アジアおよび東南アジア市場に向けた山椒の輸出事業を開始します。山椒は漢方における需要が高く、健康志向が高まる中で国際市場からの注目が集まっています。本格的な出荷は2025年6月より開始予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/424341/LL_img_424341_1.jpg
漢方として海外で需要の高い山椒
【山椒の需要と市場拡大の背景】
山椒は日本料理のスパイスとしてだけでなく、漢方薬の原料としても広く使用されています。特に東アジアおよび東南アジア圏では、山椒が健康維持や薬膳料理の重要な要素として需要が高まっています。合同会社クリプトファームでは、この需要を受け、農地での高品質な山椒栽培を基盤に、グローバル市場への展開を決定しました。
【販売窓口とグローバル対応】
国際的な顧客へのスムーズな対応を実現するため、英語、中国語、韓国語の3か国語に対応した専用の販売窓口を開設します。これにより、現地の顧客からの注文や問い合わせへの対応力を強化し、輸出業務の効率化を図ります。
【今後の展望】
合同会社クリプトファームは、2025年6月の本格出荷に向け、現在、品質管理体制や輸出プロセスの整備を進めています。また、長期的には他の農産物への輸出事業の拡大も視野に入れています。代表者は次のようにコメントしています。
「山椒は、香りや味わいだけでなく、その健康効果でも注目されています。私たちは豊岡市で育てた自慢の山椒を、世界中の人々に届けることで、日本の農業の魅力を広めたいと考えています」
合同会社クリプトファームは、地域農業の活性化とグローバル市場での競争力向上を目指し、挑戦を続けてまいります。
■会社概要
商号 : 合同会社クリプトファーム
代表者 : 代表社員 小田 稀菜
所在地 : 〒668-0333 兵庫県豊岡市但東町高龍寺196
設立 : 2024年9月
事業内容: 農業、排出権取引商品の開発
資本金 : 400万円
URL : https://cryptofarm.jp/
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