「白神山地のカタログギフト」商品化に向けてクラウドファンディング進行中 -- 「食べる世界遺産」シリーズで西目屋村と明治大学生がコラボ企画
配信日時: 2015-08-08 08:05:02
明治大学農学部・本所靖博ゼミ12期生は、「食べる世界遺産(登録商標申請中)」事業を推進する青森県・西目屋村と協働し、2015年7月21日より「地元のギフト」を展開する株式会社地元カンパニーの協力を得て、地元産品を集めた「白神山地のカタログギフト」を作るためのクラウドファンディングを開始した。9月3日まで募集。9月9~14日(お山参詣の前後)に西目屋村を訪問してギフト品制作に取り掛かる。
☆みんなでつくる「白神山地のギフト」( http://gift.jimo.co.jp/tsukuru/shirakami/ )
「地元のギフト」は、全国各地域の地元の産品(野菜や果物、加工品など)をパッケージ化したポストカード型のカタログギフト。自分の地元を知ってもらいたい、地元の美味しいものを食べてもらいたい、そんな思いをカタチにする。
地元を愛する起案者(=起案パートナー)が出品者を選び、取材してギフトを作り上げていくことが地元の活性化につながるばかりでなく、ギフト完成後、地元の生産者の想いの詰まったギフトを人に贈ることで、地元に貢献できる仕組みとなっている。
本所ゼミでは2012年秋から西目屋村の村づくりや移住政策について取り組みを行っている。日頃から地域連携活動に力を入れている本所ゼミと定住促進に力を入れている西目屋村が、「村で共に助け合う」というコンセプトのもと、協働(コラボ)する。
農山村の新しい風(=「田園回帰」)をこの村にも起こすべく、村の魅力化プロジェクトに勤しんでいる。これが「村助プロジェクト」で、このプロジェクトに関わるすべての人を「村助」と呼んでいる。
☆村助のfacebook( https://ja-jp.facebook.com/murasuke )
ギフト制作開始に必要な目標額は52万円。一口1万円でカタログギフトの購入予約が行える。約4,000円がギフト代、約6,000円がサポート資金となり、支援者には、カタログギフト完成時に「白神山地のギフト」を返礼として贈呈する予定。
▼リリースに関するお問い合わせ先
明治大学農学部 専任講師 本所 靖博(ほんじょ やすひろ)
MAIL: honjo@meiji.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
スポンサードリンク
「国・自治体・公共機関」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【児童虐待防止協会 西澤 哲 先生 特別セミナーのご案内】どのように子どもの意見・思いを聴いていくか11/16 18:45
- ファミケア、疾患・障がい児家族とサービス・商品を繋げる企業向けサービス「ブランドソリューション」を提供開始11/16 18:45
- レッスン曜日を拡大。新規生徒募集中!ただいま入会金無料キャンペーン!企業を取材し、社会と繋がる。新しい学びの場!動画制作スクール「アンイーブンプラス」11/16 18:45
- 今年の冬休み・お正月はどこへ行く!?旅行するなら野口観光グループへ♪11/16 18:45
- 野村AM、「MSCIジャパン気候変動指数(セレクト)(配当込み)」を連動対象とするETF(上場投信)を新規設定11/16 18:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る