足の回転+ストライド9cmUP!タイムにこだわるレース専用 足袋型高機能ソックス「gra-zero ウルトラアーチプリント」12月25日発売

プレスリリース発表元企業:株式会社Educo

配信日時: 2024-12-24 10:30:00

gra-zero ウルトラアーチプリント

ストライドUP

引き上げアシスト

株式会社EDUCO(所在地:東京都足立区、代表取締役社長:南 周宏)は、駅伝などタイムにこだわるアスリートのための足袋型高機能ソックス「gra-zero ウルトラアーチプリント」を、EDUCOオンラインストアにて2024年12月25日に販売開始します。

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gra-zero ウルトラアーチプリント

EDUCOオンラインストア: https://educo.stores.jp/


■「gra-zero」について
「gra-zero」は、「足が軽くなる・自然に足が前に出やすい、足を回しやすい」という選手からの感想と、分析データの「接地時間率」が8割の選手で減少していたことから、“zero gravity(無重力)”にちなみ「gra-zero」と命名されました。


【商品概要】
■gra-zero ウルトラアーチプリント
業界初のウルトラアーチプリントを加えた、競技専用の高機能ソックス。
タイムと結果にこだわるアスリートに応えるため、「ピッチを維持しながら」「ストライドを伸ばす」という本来は矛盾する二つを同時にアシスト。
縦と横の収縮共同が変わる強化編みを、スポーツバイオメカニクス(運動力学)に基づいて足の各ポジションに配置することにより、接地時のグラつきや衝撃を反発力・推進力に変える。またフォアフットやバックステップ、深いスクワットなどあらゆるシチュエーションで走り・動きをサポート。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421082/LL_img_421082_3.jpg
引き上げアシスト
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ストライドUP
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足袋 オーバープロネーション
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/421082/LL_img_421082_5.jpg
反発力UP

サイズ:S-size 23~25cm M-size 25~27cm L-size 27~29cm
価格 :7,600円(税込)

<業界初新形態>
足底から15cm、大きくシリコンプリントを張り付け

<業界最長>
足背外側から下腿前面までの強化編みで、関節軸にそって引き上げる
これにより、蹴った後もすぐに足をクリアしやすくピッチをサポート

<あらゆる角度で足関節を安定>
独自のフィギュアエイト、ヒールロック、カーフケアであらゆる地面・トラックでも安定して走りをサポート

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/421082/LL_img_421082_6.jpg
モデル着用イメージ

EDUCOオンラインストア: https://educo.stores.jp/


【開発経緯】
開発者の当社代表・南は整形外科勤務時代バイオメカニズムの視点での選手のケアに触れ、足元の大切さを痛感。その技術の応用で足のテーピングは関節の制限や筋の補助するだけでなく、「重心を誘導」したり、「力が入りやすくすることが出来る」ことに着目するようになる。
このテーピングによりマラソンタイムが縮まったり、重量挙げで力が入って日本新記録を出したりする結果を目の当たりにし、テーピングの常用による肌のダメージを避け、さらに恒常的に選手に体験してもらう目的から本商品となるソックスの開発に至る。


<利用者の声>
・駿河台大学駅伝部トレーナー 加藤 康太さん
履くことで拇趾の意識がよりできるようになりました。走っての感覚は「バネがある」と「足首の安定」でした。普段靴ヒモをきつく締めますが、それをせずゆとりを持たせた(靴の中で)上で、安定感あるバネをゲットできた感覚でした。
おススメの使い方としては、疲労を残したくない日のランニングやスピード強化の日に利用すると、間違いなく自分がイメージするより少し上の感覚を実現してくれると思いました。

・実業団コモディイイダ駅伝部 市村 珠季選手 TOKYO ROKUTAI FES 2024 1MILE 3位
私は土踏まずがなく、踏み込んで蹴る時いつものソックスだとサポートが無かったが、このソックスではしっかりサポートされて蹴りに集中できて、走りやすかった。履くのは大変だけど、つま先もそれほど苦しくなかった。普段のソックスに戻して比較すると、より一層普段サポートが無いことが分かった。スピードを上げて走る時に、ソックスがしっかりサポートしている感覚があり、いつもより走り易く感じた。これからの練習でも沢山使用していきたい。

・実業団コモディイイダ駅伝部 久保田 みずき選手 2021プリンセス駅伝5区
意識しなくてもストライドが上がった。
左距骨の疲労骨折の影響で久しぶりにスピードを上げる練習をしたが、スムーズにスピードを出すことが出来た。まだ右足に不安があるが、サポートのお陰で右足を気にすることなく走ることが出来た。


<商品提供しているアスリートの一部をご紹介>
〇実業団ユティック陸上部 100m200m 岩崎 浩太郎選手、壱岐いちこ選手 〇実業団コモディイイダ駅伝部キャプテン工藤 颯選手 〇長野マラソンB1B2 6連覇 ブラインドランナー 小林 丈二選手 〇THE RIKUJO代表 元日本代表 濱田 淳選手 〇駿河台大学駅伝部 選抜メンバー 早稲田 蓮選手 〇日動電設所属 EDUCOアスリートパートナー 東京オリンピックメダリスト 安藤 美希子選手 ※2024年11月「gra-zero」を履いて日本新記録を達成


<参考>

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/421082/LL_img_421082_10.jpg
3軸センサー分析イメージ

感想動画
https://www.youtube.com/watch?v=3Up3nlKT26E
商品紹介ショートPV
https://www.youtube.com/watch?v=nUzZvGmoAxw


今後は光学センサーを利用したトレッドミルでの分析や、ランニングエコノミー等に関わるバイオメカニクス的な影響も研究し「靴下だから走りが変わる」を実証してゆく予定です。


【会社概要】
社名 : 株式会社EDUCO
所在地 : 〒124-0851 東京都足立区梅田8-3-9
代表者 : 代表取締役社長 南 周宏
創業 : 2022年4月
事業内容: スポーツ用品およびこれらに関するものの製造と販売
スポーツ、健康にかかわるソフトウェア及びイベント等の企画運営
URL : https://educo.tokyo/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press