アオバジャパン・インターナショナルスクールの最先端の教育プログラムと電子黒板「BenQ Board」の活用例
配信日時: 2024-12-18 14:00:00
~ロケーションの制約を越えたフレキシブルで一体感のある学習環境を実現~
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ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:BenQ)は、アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下:アオバ)の文京キャンパスにおける電子黒板「BenQ Board」の導入事例を公開しました。
アオバでは、「国際バカロレア」をはじめとする高度な国際教育プログラムを提供する中で、デジタル技術を取り入れたEdTech(教育テクノロジー)の整備を進めています。従来のホワイトボードでは、授業中に教師が板書した内容をその場限りでしか活用できず、生徒が授業後に内容を振り返る機会
が限られてしまう点が課題であった中、電子黒板「BenQ Board」は画面の視認性や手書きデータのデジタル保存機能、柔軟なデバイス対応しているため教員や生徒から高く評価されています。
また、2022年に熊本県の九州ルーテル学院と連携協定を締結したアオバは、熊本と東京を繋ぐ対面とリモート双方の生徒が同じ感覚で学びに参加できるハイブリッド型授業を展開しました。この取り組みにおいても、BenQ Boardはオンライン授業の基盤を構築し、重要な役割を果たしました。
同校における教室のDXを推進する責任者であるチェイスン・スタール氏は、「教室で学ぶ生徒だけでなく、オンラインで遠隔地から参加する生徒もBenQ Boardのもとに集まり、ロケーションの制約を越えたフレキシブルで一体感のある学習環境が生まれています」と語りました。さらに、「ICT管理者としては、BenQのデバイス管理ソリューションであるDMS Cloudも嬉しい機能です。アオバは文京キャンパスのほかにも複数のキャンパスがあり、全キャンパスのBenQ Boardをウェブ上で管理することができます」と加え、「オンライン学習が特別なものではなく、誰もが選択できる未来を創る」と、今後の教育改革に向けた意欲を示しました。
さらに、数学教員のマリエル・アトレジェニオ氏は、「手書きで数式を記入し、それをデジタル化して保存できるのは非常に便利です。また、BenQ Boardがあるからこそ、オンラインで授業に参加する生徒にも十分なフォローができます」と述べています。
同校の教員向けにBenQ Board活用法に関するワークショップの実施や、ノウハウの共有を担当するケイシー・ベイルズ氏は、「まずは一部の機能から紹介し、具体的な目的や使い方を共有していくことで、環境の変化に戸惑いがあった先生にも徐々に興味を持っていただけるようになります」と、教育機関向けのアドバイスにも言及しました。
なお、2024年10月には、アオバはBenQ Boardを活用したハイブリッドカリキュラムにより積み重ねた実績を基に、国内外の高校生を対象とする全面オンライン形式の教育プログラム国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)を発表しました。これにより、場所に関係なく質の高い教育を提供し、学びの選択肢を広げることを目指しており、日本国内外の生徒に向けて、時差3時間以内のAPAC地域から受講可能です。文京キャンパスには最新世代のBenQ Boardが導入され、アオバはオンライン教育の新たな可能性を探求しています。
BenQは、アオバとの協力を通じて得られた知見を基に、今後も教育現場のDXを支える製品やサービスの提供に注力していきます。
導入事例ページ
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BenQの学校・教育機関向け電子黒板BenQ BoardについてGoogle EDLA認証取得の電子黒板「BenQ Board RP04/RM04」は、Google Workspaceをはじめ Googleの様々なサービスが電子黒板単体で利用可能です。 オンライン会議アプリをはじめとする多様なアプリをGoogle Playストアからインストールできるほか、Google Playプロテクトを使用し、アプリやデバイスの安全性を確保することができます。さらに、BenQ独自のアプリとして、ワイヤレス画面共有アプリ「InstaShare 2」や注釈メモツールアプリ「フローティングツール」、ホワイトボードアプリ「EZWrite 6」も備えており、大画面を最大限に活用した、活発で柔軟なコミュニケーションを実現します。
ブルーライトカットのアイケア機能や抗菌ガラスを採用し、子どもたちの健康と安全に配慮した設計も特長で、日本を始め、アジア各国の学校機関で採用されており、2023年までの累計で10万台の売上を記録しています。
学校・教育機関向け「BenQ Board」製品ページ: https://bit.ly/4fXfwXI
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アオバジャパン・インターナショナルスクールについてアオバジャパン・インターナショナルスクールは、幼稚部から高等部までの一貫教育にて、国際バカロレア機構が提供する教育プログラム「国際バカロレア(IB=International Baccalaureate)」の認定校であり、教育の現場にEdTech(教育テクノロジー)を積極導入する学校としても関心を集めています。
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BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」を
コーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーと
ライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、
お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値の
あるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。
ベンキュージャパン株式会社 法人向けウェブサイト: https://bit.ly/3T74nex
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