メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業~長崎県佐世保市立潮見小学校の小学5年生の児童30名、全学年保護者50名を対象に実施~

プレスリリース発表元企業:株式会社インターメスティック

配信日時: 2024-12-17 11:00:00

小学生、保護者が“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す



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特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20241216-4722/

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策への意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2024年11月7日(木)に長崎県佐世保市立潮見小学校で、小学5年生、および全学年の保護者を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線被ばく量の増加などに対し、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。

【授業の様子】
授業は児童向け、保護者向けの2回に分けて行い、皆さまが積極的に参加し、真剣に耳を傾ける姿が見受けられました。始めに、Zoffの講師担当者から“動物の目”について説明があり、目が大きい動物を当てるクイズでは、シロナガスクジラとダイオウイカが選択肢として提示されました。児童からは『シロナガスクジラは体が大きいから目も大きい』『深海は暗い環境なので目が大きくないと生きていけない』と、深い思考を巡らせる様子が見られました。

続けて“目を守る生活習慣”について、現在の子どもの視力低下が増加傾向にあることを説明したのち、児童の1日のスケジュールに合わせた目に良い習慣をクイズで出題し、児童たちは楽しそうに答えていました。最後のQ&Aコーナーでは、『スポーツと視力は関係性があって大事だといわれているけどなぜですか?』『ハムスターは夜目が見えるみたいですがなんでですか?』など、児童からユニークな質問が飛び交い、「目」や「メガネ」にまつわることを知りたい、と興味津々な様子でした。

また、保護者からは、『本やタブレットのやめどきが難しく、区切りをどの程度でつけると良いですか?』『子供がソフトボールをしているので、サングラス付けた方が良いですか?色が入っても視力には関係しないですか?』など子供の目の健康について熱心な質問が飛び交いました。

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【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。 児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。
実際の授業では、児童が積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。

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【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :長崎県佐世保市立潮見小学校
日時 :2024年11月7日(木)
参加者 :小学5年生の児童30名、全学年保護者50名


【参加者の声】
・児童の感想
「Zoffのことは少しだけ知っていたけど、メガネをその日に持ち帰ることができると聞いて驚きました。私はまだ目がいいので、これを保つために緑色の野菜をたくさん食べようと思いました。いつもはメガネの仕事をしているけど、みんなにわかりやすく話していたのでとてもよかったです。本当にありがとうございました。」
「目のことはあまり気にしていないというか、どんどん目が悪くなっていってもあまりどうも思わなかったけど、目は取り替えできない大切なものだと知りました。面白かったです。」
「目が悪くなってメガネをかけたけど、その大切さが理解できていなかったので、これからはちゃんと目やメガネを大切にできるようにがんばりたいです。」

・保護者の皆さまの感想
「現在、子ども達の視力に問題はなさそうですが、テレビやタブレット等を使用する機会も多く、今後も子どもの生活習慣や視力低下の兆候に気をつけたいと思いました。紫外線対策をもう少しやっていきたいと思いました。」
「とてもわかりやすい例えを用いたお話でした。実践しやすいストレッチ、メガネの選び方は大変参考になりました。知らないことばかりだったので、とても勉強になりました。」

・教職員さまの感想
本校では毎年11月の学校保健委員会で講演会を開催しています。毎年講演会のテーマは保護者の希望や本校児童の健康課題に関するもの選んでいます。最近は目の健康や視力について知りたいという声がよく聞かれました。タブレット端末を活用した学習が始まってから数年が経ちますが、本校の児童の視力低下も著しいものでした。
今回、目を守る生活習慣を中心にクイズ形式でお話していただき、児童も楽しみながら目の健康について考えることができました。保護者からもたくさんの質問が出て目の健康についての関心が高いことを実感しました。今回学んだことを学校、家庭どちらも実践につなげられるよう、これからも保健教育を継続していきたいと思います。(松本先生)
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▲左)潮見小学校 惣田校長先生 中央)同校 松本先生 右)講師担当 Zoff加藤



今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。

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