【JWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校】スノーボード学科１年山田琉聖さん(チームJWSC)がワールドカップで３位！ワールドカップでは自身初の表彰台！

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1571/32951-1571-07ca667daa0bc65b969545c35855ff40-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SAJ令和7承認第00101号

ＮＳＧグループ国際スノーボード&スケートボード専門学校（新潟県妙高市）スノーボード学科トップアスリートコース1年山田琉聖さん（チームJWSC）が、中国のシークレットガーデンで行われましたFISスノーボードワールドカップ2024/2025初戦（12/5～7開催）「スノーボードハーフパイプ競技」において、3位となりました。

オリンピックメダリストが多く集まる中、山田さんの強みである独創的な滑りと高さで世界と勝負し、1本目から高得点をマークし、そのポイントがベストポイントとなりました。山田さんは初戦となる今回のワールドカップで2度目の決勝進出。決勝では、自身大会初となるダブルマックツイスト→1440→1440を繋げるなど前回のオリンピックでも表彰台を狙えるビックトリックを決めました。

【山田琉聖さんコメント】
初めてワールドカップの表彰台に立てて、とても嬉しいです！
ダブルマックツイストからの1440のコンボを決めることができ、自分が思い描く滑りができたと思います！
今年から地元北海道から新潟に移り、夏の練習施設のジャンプ台が大きくなったことによって、難易度の高い技の練習ができたことが繋がっていると思います！次戦のアメリカでは、2本目3本目に立てなかったルーティーンをメイクし、もっとポイントを伸ばせたらと思います！

本人はシーズン後半になると調子が上がってくるタイプと話しておりましたが、オフシーズンから調整の仕方なども学び、初戦からとても良いスタートを切ることができました。
入学後は、世界で戦えるトリックの構成や発展を重点に置き目標設定とトレーニングを計画的に進めてきました。個別トレーニングメニューを作成し、強化ポイントであるパワーアップと軸の取り扱いパターンなど身体の使い方にフォーカスした授業を展開。遠征中も滑りの動画に対するアドバイスや身体ケア、相談、コミュニケーションを図り継続的なサポートを行い、パフォーマンスを最大限に引き出すことを目指しています。

今シーズンは、2026年ミラノコルティナオリンピック出場をかけた世界ランキングが重要なシーズンとなります。オリンピック冬季競技大会の派遣推薦基準は2024-2025、2025-2026シーズンに定める評価大会(FISワールドカップ、世界選手権、全日本選手権)において、基準日(2026年1月19日)までに 2025世界選手権優勝、もしくは、日本ナショナルチームは世界的にもレベルが高いため表彰台に上がれるかが重要です。順位に応じてポイントが付与されるため上位を取るほどオリンピック出場への可能性が高まります。


次戦となる第2戦は12月18日-20日アメリカのカッパーマウンテンで行われます。
更なる活躍にご期待ください。

■今後のワールドカップ日程
第2戦 12/18-20 アメリカ・カッパーマウンテン
第3戦 1/15-18 スイス・ラークス
第4戦 1/30-2/2 アメリカ・アスペン
第5戦 2/19ー22 カナダ・カルガリー


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1571/32951-1571-a0763bbd207c37bf55c310cfac4d34cf-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山田琉聖(やまだ りゅうせい)　SAJ令和7承認第00015号

■プロフィール
名前：山田琉聖(やまだ りゅうせい)
出身：北海道札幌市
学校：国際スノーボード&スケートボード専門学校
学科：スノーボード学科トップアスリートコース1年
所属：チームJWSC
種目：スノーボードハーフパイプ(SB-HP)
成績：2023年12月 ワールドカップ2戦目 SB-HP 5位
2024年2月 ユースオリンピック SB-HP 3位
2024年12月ワールドカップ1戦目　SB-HP　3位
目標：2026、2030年オリンピック出場
今後について：24-25シーズンも日本代表(ナショナルチーム)
ワールドカップ全戦出場予定

JWSC国際スノーボード＆スケートボード専門学校について
JWSC国際スノーボード＆スケートボード専門学校は1999年に開校し、これまで、冬季五輪４名出場、JSBA公認プロスノーボーダー59名を輩出してきました。ボードスポーツを学ぶための最適な環境と施設のもと実績ある講師陣による専門教育を実施しています。スノーボードは、年間6か月の雪上トレーニングを中心としたカリキュラム、スケートボードは、JWSCスケートボーディングラボ内にストリート、パークセクションを完備して競技に専念できる環境があります。当校に在籍する多くの学生は、当校に入学して一から学び頑張っていきたいという学生が大半を占めています。当校では、学生のうちからプロとして活動できる基盤を作ることができ、プロを目指し、業界への就職が可能です。今後も、オリンピック選手の輩出、プロ輩出、ボードスポーツ業界で即戦力となる人材を輩出するために実践知を得られる教育活動を継続して取り組んで参ります。

学科紹介
・スノーボード学科トップアスリートコース【2年制】　https://jwsc-snow.com/course_snowboard_athlete
・スノーボード学科スノーボードビジネスコース【2年制】　https://jwsc-snow.com/course_snowboard_business
・スケートボード学科トップアスリートコース【2年制】　https://jwsc-snow.com/course_skateboard_athlete
・スケートボード学科スケートボードビジネスコース【2年制】　https://jwsc-snow.com/course_skateboard_business
・ボードスポーツ専攻科【1年制】　https://jwsc-snow.com/course_action
・ボードスポーツビジネス・大学科【2年制】　https://jwsc-snow.com/course_university


＜ＪＷＳＣ国際スノーボード＆スケートボード専門学校のこれまでの取り組み＞
■2022年度 在籍生がスノーボードでプロ資格取得
https://jwsc-snow.com/blog/archives/12302


■スケートボード学科の学生が「X Games Chiba 2023」にスタッフとして参加しました。
https://jwsc-snow.com/blog/archives/12262


■開校25周年記念　JWSCウォールペイントプロジェクト2024
https://jwsc-snow.com/blog/archives/12854


■閉校になった小学校のプールをスケートパークとして再利用　地域活性化プロジェクトのオープニングイベントでスケートボード体験会を開催！
https://jwsc-snow.com/blog/archives/12894

■スノーボードウェア【JACKFROST】の公式PRユーザーに学生４名が選ばれました！
https://jwsc-snow.com/blog/archives/13142

■在校生がJAPAN ACTION SPORTS AWARD 2024 スノーボード男子部門受賞！
https://jwsc-snow.com/blog/archives/13159


■在校生がスノーボードハーフパイプでワールドカップ３位！
https://jwsc-snow.com/blog/archives/13212

〈国際スノーボード&スケートボード専門学校〉
学校公式HP　https://jwsc-snow.com
Instagram　https://www.instagram.com/jwsc_staff/

法人名： 学校法人国際総合学園
所在地： 新潟県妙高市原通76
学校長： 清水健夫


＜NSGグループについて＞
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する108法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

＜NSGグループホームページ＞
https://www.nsg.gr.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ