ココノヱ、自分が描いたモンスターを声で召喚&対戦バトル『召喚!らくがきモンスターズ』をMaker Faire Tokyo 2015に初出展。8月1日、2日

プレスリリース発表元企業:株式会社ココノヱ

配信日時: 2015-07-28 14:00:00


株式会社ココノヱ(岡山県岡山市南区、代表取締役社長:宗佳広)は、カードに描いたモンスターを80インチの大画面上に召喚し、声で命令しながら対戦バトルする体験型コンテンツ『召喚!らくがきモンスターズ』をMaker Faire Tokyo 2015へ出展する。展示は今回初。開催期間は8月1日(土)、2日(日)。

株式会社ココノヱ(岡山県岡山市南区、代表取締役社長:宗佳広、以下ココノヱ)は2015年8月1日(土)、2日(日)に開催されるMaker Faire Tokyo 2015へ自社開発の体験型コンテンツ『召喚!らくがきモンスターズ』を出展する。展示は今回初となる。

●Maker Faire Tokyo 2015出展について
今回ココノヱはIntel Edison Lab ARTIST SHOWCASEブースに出展。本ブースではインテル株式会社主催により、ココノヱのほか制作会社・エンジニアなどによる計5組のチームが参加。インテル製シングルボードコンピュータ『Intel Edison』を使用した体験型コンテンツを展示し、同製品を使ったクラフトへの可能性をアピールする。

●カードに描いたモンスターを声で動かす『召喚!らくがきモンスターズ』
今回出展する『召喚!らくがきモンスターズ』は、80インチの大型画面と本型デバイス『魔法の書(Intel Edisonを内蔵)』2つで構成された、2人同時対戦が可能な体験型コンテンツ。

遊び方としては、まず参加者は専用カードにイラスト(モンスター)を描く。そしてカードを本型デバイス『魔法の書』にセットし「召喚!」と叫ぶと、カード内のモンスターが画面上に召喚。
召喚モンスターは魔法の書に手をかざす事で動かし、攻撃や防御は「ビーム!」「バリヤー!」などの指示を叫ぶ事で繰り出していく。
手の動きと声を駆使し、他の参加者が召喚したモンスターと勝敗を競う。

●特徴
あらかじめ強さなど設定された市販のカード同士での対戦や、コントローラーやボタンを使って操作する対戦ゲームが一般的だが、『召喚! らくがきモンスターズ』では、召喚するモンスターは参加者自身が描いたもので、絵柄(色や形)によって攻撃力などの強さが変わる、そしてモンスターの攻撃や防御を自分の声で命令するところが大きな特徴。
トレーディングカードなどを使って対戦するゲームやそれをテーマにしたアニメーションが長く人気だが、本作品ではアニメの主人公に近い体験を楽しむことが出来る。

●今後の展開
ココノヱでは手描きの絵が動く体験型のコンテンツとして『撃墜王ゲーム』『らくがき水族館』『らくがき動物園』をリリースし国内外のイベントで集客に貢献した。4作目となる本作は絵を描く楽しさに加え、声を出すというシンプルかつ自由度の高い楽しみ方の要素も加わり、より幅広い層に気軽に楽しんでもらえるコンテンツとなっている。今後はイベントやテーマパークなどへ向けた新たなコンテンツの一つとして提案を予定。

●Makers Faire Tokyo 2015 開催情報
日程:2015年8月1日(土) 12:00~19:00、2日(日)10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト 西4ホール+屋上展示場
ブース:Intel Edison Lab ARTIST SHOWCASE(H-02)
入場料:要(公式サイトをご確認ください)
URL:http://makezine.jp/event/mft2015/

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会社名:株式会社ココノヱ
担当者:丸山 祐司 
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