クリエイティブアワード『U35 Creative & Communication Award 2024』でQoilのコミュニケーションプランナーが最優秀賞を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社アイリッジ

配信日時: 2024-12-06 15:00:00



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 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、35歳以下のビジネスパーソンを対象とするクリエイティブアワード『U35 Creative & Communication Award(以下、U35 C&CA)』にて、Qoilのコミュニケーションプランナー 馬場 由峰が最優秀賞を受賞したことをお知らせします。


U35 Creative & Communication Awardとは
 U35 C&CAは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(略称:DMI)と一般社団法人 Interactive Communication Experts(略称:I.C.E.、呼称:アイス)との共同事業として2023年に開始したクリエイティブアワードです。さまざまな企画の仕事に携わる35歳以下のビジネスパーソンを対象に、挑戦と経験の機会を提供することを目的として開催されています。応募者だけでなく、運営に携わるメンバーも全員35歳以下で構成されていることと、審査員はクライアント企業が務め、顧客目線の真価が問われるアワードであるのが特徴です。

 2年目の今年は株式会社ポーラと株式会社マガジンハウスの2社の協力企業から、実際の事業に即した具体的な課題が提供され、コミュニケーション課題を解決するアイデアとクリエイティブが競われました。応募者は任意の課題を選択して企画書形式でエントリーし、一次審査にて10組(1課題につき5組)のファイナリストが選出。最終審査会でのプレゼンテーションから、厳正なる審査のもと、課題ごとに最優秀賞1点・優秀賞1点が決定しました。

最優秀賞受賞企画について
 Qoilの馬場は、株式会社マガジンハウスから課題提供された、「漫画『恋とか夢とかてんてんてん』をベストセラーに育てる施策提案」にエントリーし、最優秀賞を受賞しました。最優秀案は実際に企画の実行が検討されるため詳細は割愛させていただきます。審査員総評等はU35 C&CA公式発表をご参照ください。

・『U35 Creative & Communication Award 2024』結果発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000032566.html
・漫画『恋とか夢とかてんてんてん』:https://shuro.world/manga/koiyumetententen/

馬場 由峰 プロフィール・コメント
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株式会社Qoil
コミュニケーションプロデュース部 コミュニケーションデザイングループ
コミュニケーションプランナー
 博報堂DYグループのデジタル領域を担うグループ会社で、SNSを軸にしたキャンペーン企画の立案やプロデュース、広告プロダクト拡販のための戦略立案、外資系プラットフォーマーと協業した新規ビジネスの立ち上げなどに従事。その後クリエイティブエージェンシーへ転職し、プロデューサー経験を積んだ後、2023年Qoil入社。コミュニケーションプランナーとして、オンライン/オフラインを横断したプロモーションの企画立案やコミュニケーション設計、および事業戦略の立案なども担当。



■コメント
今回、最優秀賞としてのご評価を頂けたこと、大変光栄に存じます。
普段の実務でも同様ですが、ただ「面白い!」だけのクリエイティブではなく、本当に課題解決につながるのか?実現のビジョンが見えるか?といった点を、今回のアワードでの企画においても強く意識しました。
マガジンハウス様からのフィードバックでも、その点をご評価頂けていた様でして、大変嬉しく思っております。
その他、多数の企業様からフィードバックを頂けたことが、私の今後のキャリアにとっての大きな学びとなりました。この場をお借りして、運営の皆様に改めて御礼申し上げます。
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その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company

わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。

https://www.qoil.co.jp/

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/500/11255-500-252e2671282ab082a9623778caf457f6-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング

ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。

https://iridge.jp/

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