【徳島県鳴門市】ママのための学び舎事業「ママビヤ」~クラウドワーキング 在宅workで稼げる私に!~ 実施レポート

プレスリリース発表元企業:鳴門市役所

配信日時: 2024-12-06 11:33:24

鳴門市では、ママのためのスキルアップ講座を開講するにあたり、実際に活躍する先輩ワーカーを招いて「クラウドワーキング入門講座」を開催しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/35/125115-35-e7031c3b2d7027513560cddbaffe2fcf-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


鳴門市では、子育て中の女性が育児の隙間時間をうまく使い、在宅ワークで稼げるスキルを身につけるための講座を開講するにあたり、令和6年11月12日に「クラウドワーキング入門講座」を大麻町商工会で実施し、15名の方が参加してくれました。
講座については、日本最大のクラウドソーシングサービスを提供する(株)クラウドワークスと連携し、「WEBライターコース」「動画クリエイターコース」の2つコースを開催し、在宅ワークによる収入確保を支援します。

クラウドワーキング入門講座
クラウドソーシングの概要説明、育児と両立している人の事例紹介、先輩ワーカーの体験談を、笑いも交えながら丁寧に解説してくれました。
参加者も熱心に耳を傾け、疑問や知りたいことを積極的に質問する姿が見られました。
在宅ワークでの稼ぎ方について漠然としたイメージをお持ちだった方にとっては、具体的な内容を聞くことができ、大変有意義な入門講座となりました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125115/35/125115-35-7d7c567af835868144e835bd7ebb803f-692x416.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



スキルアップ講座
11月19日から、自宅で受講できる「WEBライターコース」、「動画クリエイターコース」のオンライン講座がスタートしました。動画講座はいつでも視聴可能で、育児や仕事の合間の時間を確保して、ご自分のペースで受講ができ、学んでいく中で出てくる疑問等は、どんな些細なことでもチャットサポートで対応してくれます。
また、チャット上では受講生同士のつながりも持てるので、「仲間と一緒に頑張れる」とのお声も聞かれます。

オンライン交流会やリアルイベント
講座は自分で進めながら、週に1回1時間程度のオンライン交流会を開催しています。
同じコースの方同士、違うコースの方同士でメンバーを何度かシャッフルして、交流を深めています。
実際に顔を見てお話することで親近感も沸き、回を重ねるごとに打ち解けている雰囲気が伝わってきます。受講している内容以外にも、子育てや鳴門市でのおすすめの飲食店の話題など話は尽きず、1時間の交流会はあっという間に終了します。
また今後は、オンライン交流会に加えて月に1度、子育てに役立つイベントを盛り込んだリアルイベントを開催予定です。日々忙しいママ達が、マザーズコーチングで自分と向き合ったり、セルフボディケアで体を労わったりと、学ぶ仲間同士で心身共にリフレッシュできるようなイベントとなっています。

鳴門市の子育てに関する取り組み 「なると まるごと 子育て応援パッケージ」
令和4年度から7年度までの4年間を「子育て世帯定住促進施策の集中実施期間」と位置づけ、出会い・結婚・新生活、妊娠・出産、就学前から高校、住宅取得の各ステージの子育て世代を包括的にサポートする「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」を展開しています。本市が県内随一の子育て応援都市に生まれ変わり、子育て世代の定住人口の確保を実現していくための切り札として、強力に推進していきます。

今後に向けて
ママのための学び舎事業「ママビヤ」は、隙間時間を活用した在宅ワークによる新しい働き方を応援する取り組みとして、令和5年度にスタートしました。今後は在宅ワーク支援に加えて、子育て中の女性が共に学び、共に稼ぐネットワーク・コミュニティを醸成するような取り組みも同時に行う事業として、継続してまいります。
                        
問い合わせ先
鳴門市役所 産業振興部 商工政策課
TEL:088-684-1468
E-Mail:shokoseisaku@city.naruto.i-tokushima.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ