千葉商科大学生と付属高校生の開発商品 道の駅いちかわで常設販売を開始!

プレスリリース発表元企業:千葉商科大学

配信日時: 2024-12-03 14:05:04









千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:伊藤康)勅使河原隆行教授のゼミナールと千葉商科大学付属高等学校(所在地:市川市中国分 校長:浅川潤一)の商業科は、12月1日より道の駅いちかわに地元企業などと開発した商品を販売する常設ブースを設置した。




同大勅使河原ゼミナールでは、地域活性化やSDGsをテーマにソーシャルワークの視点を踏まえ、千葉県産の原材料を使った商品開発を行い、同校商業科ビジネスコースでは授業の一環として「地元企業と共に新たな価値を創造する」というコンセプトのもと商品開発を通して社会課題の解決に取り組んでいる。これまでも道の駅いちかわでは単発での販売を行ってきたが、常設ブースは初となる。今後も地域と協働した商品の販路を広げていく予定だ。

◆ 販促概要
【販 売 日】 2024年12月1日(日)より
【場  所】 道の駅いちかわ(市川市国分6丁目10番1号)



◆ ピックアップ商品
・丸ごとジャンボニンニクドレッシング <大学開発商品>
価格:648円(税込み)/協力:株式会社アグリ大里
概要:規格外で出荷できないジャンボニンニクを使った商品を開発してほしいと、生産者の依頼から生まれた商品。「安心・安全な農産物を提供したい」という生産者の思いを形にした醤油味の無添加ドレッシング。


・Ps'(ピース) <付属高校開発商品>
価格:378円(税込み)/協力:お菓子工房 PONY
概要: 「端材は生き返る」をコンセプトに、菓子工房で日常的に廃棄されていたパイ生地の端材を有効活用し、 千葉県産のピーナッツペーストと6分割ピーナッツを塗りこんだ、ピーナッツづくしの逸品。「第11回商業高校フードグランプリ」で来場者賞を受賞。




◆ その他販売商品一覧(予定) 
(大学生開発商品)
・ドレッシング各種(ネギ、玉ねぎ、小松菜、大根、カレー)/瓶詰工房Funky Pineほか
・癒和珈琲/平野珈琲
(付属高校生開発商品)
・高校生が考えた!千葉県産ピーナッツ入りシューラスク/お菓子工房 PONY
・ただいまかろん/お菓子工房 PONY、加藤海苔店
・のり味噌、海苔の最中のお吸い物、海苔屋のおすそわけ/加藤海苔店
・焼肉味禅/(株)うまだれカンパニー
・ANDORA、ケールとら焼き、俺らのどら焼き/和菓子所八矢庵

※12/22(日)に道の駅いちかわで開発商品販売とクリスマスイベントを実施予定。






▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 経営企画室 広報グループ
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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