夏野菜を加熱調理したほうがいい理由とは?
配信日時: 2015-07-21 18:00:34
「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(http://www.well-lab.jp/)にて、新たなコンテンツを発表いたしました。以下にご紹介いたします。
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夏の冷えには、「冷房の冷え」と「内臓の冷え」の2種類があります。これらを起こさないためには、日頃の生活の中でどのような対策をとればいいのでしょうか。
詳細はこちら⇒
http://www.well-lab.jp/201507/recipe/5693
■(1)水は常温で&夏野菜は加熱して!
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・夏バテ対策に水分補給は欠かせませんが、冷たいものばかり摂取すると内臓が冷えてしまいます。飲み物は基本的には常温で、身体の冷えを感じたときは温めて飲むようにしましょう。
・夏野菜は内臓から身体を冷やしてしまうので、たくさん食べる場合は火を通すなど温めて食べましょう。
・宴会などで、冷たいものを飲む場合は、おかずやおつまみを1品でもいいので、温かいメニューにしましょう。
>内臓も冷えている!?女性の大敵!夏の冷えとは?
http://www.well-lab.jp/201507/basics/5635
>スタミナ食で疲労回復、水分補給…実は間違っているかも!?夏バテ対策のコツ
http://www.well-lab.jp/201507/recipe/5627
■(2)ぬるめの炭酸入浴
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夏の冷えには、38℃のぬるめの炭酸入浴が効果的。炭酸ガス入浴剤を使うと、ぬるめのお湯でも血流が促進され、全身の血液循環が高まるので、夏でも身体がほてることなく、深部を温めることができます。清涼感のあるクールタイプのものを選ぶと、入浴後さっぱりと過ごせます。
■(3)温熱シートでお腹を温める
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冷房がきいている室内で長時間過ごしたり、冷たい飲食をとりすぎたりすると、お腹が冷えてしまうことがあります。冷房を切ると暑いけど、お腹は冷える…そのようなときは、お腹を部分的に温めることが大切です。肌に直接貼れる温熱シートを使って、お腹を直接温めましょう。
>内臓冷え、温度差、冷房冷え…現代型夏バテとは?
http://www.well-lab.jp/201507/basics/5634
>暑いけど冷える夏。Tシャツの下のインナーはいる?いらない?夏服選びのコツ
http://www.well-lab.jp/201507/recipe/5697
監修:川嶋朗先生
http://www.well-lab.jp/201408/doctor_list/1281
本件に関するお問合わせ先
ウーマンウェルネス研究会supported by Kao
事務局
info@well-lab.jp
関連リンク
夏野菜を加熱調理したほうがいい理由とは?
http://www.well-lab.jp/201507/recipe/5693
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