【スマートウォッチに関する調査】スマートウォッチを利用している人は約14%。よく利用する機能は「時刻の確認」が利用者の8割強、「歩数計測」が約66%、「メールや電話等の着受信」「心拍数測定」が各4割強

プレスリリース発表元企業:MyVoice

配信日時: 2024-11-22 17:45:31



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■スマートウォッチを利用している人は約14%。よく利用する機能は「時刻の確認」が利用者の8割強、「歩数計測」が約66%、「メールや電話、SNSの着信・受信、アプリの通知」「心拍数測定」が各4割強
■スマートウォッチを利用したきっかけ・理由は「自分の健康状態の管理」が利用者の5割強、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」が2割強

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『スマートウォッチ』に関するインターネット調査を2024年10月1日~7日に実施しました。
スマートウォッチの利用状況や意向などについて聞いています。調査結果をお知らせします。
 
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7815/table/1545_1_48f4a6350e9e156fd43a2442457a66a9.jpg ]
 
1. スマートウォッチの利用状況
スマートウォッチを利用している人は13.6%、2022年調査と比べて増加しています。
利用者は10・20代で2割弱と他の層よりやや高くなっています。また、スマートフォンで主にiPhoneを利用している人でも2割弱となっています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7815/1545/7815-1545-203978fc1403e2831b26ec241ac8ba90-600x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 
2. スマートウォッチでよく利用する機能
スマートウォッチ利用者がよく利用する機能は(複数回答)、「時刻の確認」が83.5%、「歩数計測」が66.3%、「メールや電話、SNSの着信・受信、アプリの通知」「心拍数測定」が各4割強です。
 
『Apple Watch』所有者では「アラーム」「電子決済機能」、『ファーウェイ』『フィットビット』所有者では「睡眠計測、睡眠トラッキング」の比率が他の層より高くなっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7815/1545/7815-1545-1445ea945f2e7b0686bb6087175ca2a7-600x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
 
3. スマートウォッチを利用したきっかけ・理由
スマートウォッチ利用者に、利用したきっかけ・理由を聞きました(複数回答)。
「自分の健康状態の管理をするため」が51.1%、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」が21.9%、「スマートフォンを取り出さなくてもスマートフォンの機能を利用できる」「小型で多機能だから」「バイタルデータの自動測定・通知機能が利用できる」「健康管理への意識が高まった」が各2割弱です。
 
10・20代では、「使ってみたかった」の比率が高くなっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7815/1545/7815-1545-20f539d151e226077ddd2750a00f8641-600x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
 
4. スマートウォッチの利用場面
スマートウォッチの利用場面は(複数回答)、「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」が利用者の61.1%、「外出時」が30.8%、「運動をする時」「歩数や距離などを知りたい時」が各10%台です。
 
『ファーウェイ』『フィットビット』所有者では、「ほぼずっと身に着けている・持ち歩いている」の比率が70%台と高くなっています。
 
5. スマートウォッチの利用意向、選択時の重視点
スマートウォッチの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて約26%です。
10・20代では4割弱で、他の年代より高くなっています。
また、スマートフォンで主にiPhoneを利用している人では3割強、iPhone以外を利用している人では24%となっています。
 
スマートウォッチを選ぶ際の重視点は(複数回答)、「本体価格」が利用意向者の60.2%、「メーカー・ブランド」が51.4%、「操作のわかりやすさ」「ディスプレイのサイズ」「バッテリーのもち時間」が各4割弱です。
「電子決済機能の使いやすさ・充実度」は、10~30代で比率が高くなっています。
 
<< 回答者のコメント >>
☆スマートウォッチを利用したい場面、利用したくない理由(全4,870件)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7815/table/1545_2_56e5a6bc01792eb54f2eaa13ec1ee563.jpg ]
 
<調査結果詳細>
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/7815/table/1545_3_b38a3691cf289a29c34e826e5e0d4760.jpg ]
上記設問の他に、「所有しているスマートウォッチのメーカー・ブランド」も聞いています。
 
調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。

<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
otoiawase@myvoice.co.jp (MyEL担当)
 
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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