ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ 従来比5倍となるROM書込みサービスの作業スペースを備えた本社新社屋が竣工
配信日時: 2024-11-18 15:30:00
~半導体デバイスへのプログラム書込みサービスを拡充~
ミナトホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼グループCEO:若山健彦、証券コード:6862、以下ミナトホールディングス)のグループ会社であるミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社(以下MAT)の本社建て替え工事が完了し、本年11月18日に竣工しました。この度竣工した新社屋では、自社開発のデバイスプログラマによる半導体デバイスへのプログラム書込みサービス(ROM書込みサービス)の能力増強を目的とした大幅な設備の拡充を図ることで、今後の需要拡大に対応していく予定です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116037/26/116037-26-e0af46b26843b969907fabb66505091d-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新社屋の外観
MAT新社屋では、ROM書込みサービスの作業スペースを旧社屋の約5倍に増床し、新型自動プログラミングシステム(オートハンドラ)を新たに設置することで、ROM書込み能力を従来の約3.6倍に増強しています。今後の事業の拡大状況に応じて設備の追加導入が可能な作業スペースを確保しており、需要拡大に伴うROM書込み能力のさらなる増強を図ることができるようになっています。
MATは半導体デバイスにプログラムを書込む装置であるデバイスプログラマの開発・製造では国内トップシェアであり、主に電機メーカーや車載装置メーカー向けに販売しています。また、自社開発のデバイスプログラマを搭載するオートハンドラを利用したROM書込みサービスでは、国内大手メーカーの製品向けに需要拡大が見込まれています。
新社屋では、受電設備内の変圧器や空調設備に省エネルギータイプを導入していることに加え、従来の装置に比べて稼働時の消費電力を削減できる新型オートハンドラを採用するなど、省エネルギー化への取り組みを積極的に推進しています。
ミナトホールディングスは、これからもグループ各社の多様な技術を結集し、社会に価値ある製品やサービスを提供することで、社会に貢献していきます。
< MAT本社新社屋の概要 >
[表: https://prtimes.jp/data/corp/116037/table/26_1_9571f88b735ed9f60f4f9ba14bc6bfab.jpg ]
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