フラワーアーティスト 東 信氏が登壇し制作秘話を語るコラボレーション第2弾「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」ローンチパーティーを開催
配信日時: 2024-11-16 17:45:25
ボトルにあしらわれた草花を再現したアートピースが会場を彩り神秘的な空間に
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うハイランド シングルモルトスコッチウイスキーの「グレンモーレンジィ」は、世界で活躍するフラワーアーティスト 東 信氏とのコラボレーションボトル「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」のローンチを記念しパーティーを東京エディション銀座「Punch Room Tokyo」にて開催いたしました。パーティーには東 信氏が登壇し、今回の作品のこだわりや制作秘話を語らい愉しみました。また当日は特別ゲストとして、普段からグレンモーレンジィを愛飲するハリー杉山さんや、大野拓朗さん、古川雄輝さんらが駆けつけ、「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」のローンチを祝いました。
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今回のコラボレーションは、2021年の限定エディションの制作で、東氏や彼のクリエイター仲間と意気投合したビル博士が、植物による表現の可能性を追求し、再び東氏とのコラボレーションを熱望したことにより実現。大地と空、そして自然界すべてを包み込む「森羅万象」をテーマに、スコットランドの自然からインスパイアを受け、200種類以上の草花で作品を作り上げました。
会場には、東 信氏がパーティーのために特別に制作した、ボトルにあしらわれた草花を再現したアートピースを展示。パーティーに訪れたゲストらは「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」を嗜みながら、様々な草花が織りなす神秘的な空間に酔いしれました。東 信氏は、「2018年の第1弾は、ビル博士が作ったものを作品で表現するというアプローチでしたが、今回の第2弾は初めて蒸留所を訪れ、ウイスキー作りの素材選びから、味わいも含めご一緒する機会に恵まれました。ハチの巣、土、苔、木の皮など自然そのものを素材として選びました。自由で好奇心に溢れたビル博士との協同作業は本当に愉しく、インスパイアされる時間でした。」とグレンモーレンジィ 最高蒸留・製造責任者 ビル・ラムズデン博士との制作秘話を明かし、会場を沸かせました。
視覚でも味覚でもお愉しみいただける「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」。是非、この機会に美しいビジュアルさながらの味わいをご体験ください。
「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」に訪れたゲストの様子
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▪東 信氏
ウイスキーも花も、ともに時間の芸術です。ウイスキーは長いスパンの時間をかけ長期にわたり存在しうる芸術に対し、花はわずか10日間ほどの刹那の芸術です。刹那のアートをまとい生まれたのがGLENMORANGIE 23 YEARS BY AZUMA MAKOTOです。ぜひ一日の終わりにストレートで楽しみたいと思っています。
グレンモーレンジィというブランドやビル博士が持ち合わせている自由な精神、常識にとらわれないものづくりの姿勢は大変共感し、尊敬もしています。今後も大切にしていきたいご縁です。
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▪ハリー杉山さん
GLENMORANGIE 23 YEARS BY AZUMA MAKOTOの第一印象は、意外にも優しいものでした。もともとかなりスパイシーな味わいを想像していたため、英語でいう「PUNGENT」に近い強烈な味を予想していたのですが、実際には人を包み込むような、暖かみのある優しい印象を受けました。口に含むたびに新しい発見がありました。口に含んで少し転がし、数秒経つと、フローラルで東さんの作品を思わせるような、大地のぬくもりとともに鮮やかな花の香りが広がりました。本当に贅沢な体験で、思わず他のものと飲み比べたくなりました。また、東さんから直接お話を伺い、スコットランドで何を見て何を感じ、どのような思いでこの作品を作り上げたのかを聞くことができたことも、味わいを一層深めてくれたと思います。日常の中での一生のご褒美となりました。まさに最高傑作をごちそうさまでした。
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▪大野 拓朗さん
これまでのグレンモーレンジィとはまた異なる雰囲気・空間で、東さんのお話をじっくり聞き、作品を見ながらGLENMORANGIE 23 YEARS BY AZUMA MAKOTOをゆったりと堪能しました。深みのあるスパイシーさやフローラルさだけでなく土、根っこ、木の皮などまさに森羅万象、生命の凝縮された香りを感じ、ウイスキーが改めて“生もの”であると感じました。常に新しい挑戦を続けるグレンモーレンジィのまた新たな一面、あらゆるチャレンジ精神をサポートするブランドとしての姿勢に強く共感しました。
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▪古川 雄輝さん
ボトルデザインの美しさにまず目を奪われました。そしてそのあらゆる自然と一体化したようなデザインから想起される深みのある複雑な味わいが印象的でした。大のウイスキー好きで、ウイスキーは自宅に沢山ありますが、ボトルが家にあるだけで、絵になるような、ずっと眺めていたくなるような1本だと思います。GLENMORANGIE 23 YEARS BY AZUMA MAKOTOは絶対にストレートで、お気に入りのバーでボトルを眺めながらまた飲みたいです。
「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」ローンチパーティーの様子
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商品概要
[画像13: https://prtimes.jp/i/6986/766/resize/d6986-766-2c5048f0e43d5ea9dbea-12.jpg ]
・商品名 :グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto
・希望小売価格 :182,000円(税抜)/ 200,200円(税込)
・容量 :700㎖
・アルコール度数:46度(ノンチルフィルタード)
・熟成樽 :バーボン樽 8年、白ワイン樽
(ブルゴーニュ・ムルソー地区シャルドネ) 15年
ウイスキーに革命を起こすサイエンティスト
ビル・ラムズデン博士
グレンモーレンジィ 最高蒸留・製造責任者
[画像14: https://prtimes.jp/i/6986/766/resize/d6986-766-b4391eeedd05d4a65fdf-13.jpg ]
アードベッグとグレンモーレンジィ蒸留所の最高蒸留・製造責任者として、全てのウイスキー造りに携わっている。バイオケミストリー(生化学)の博士号取得という科学のバックグラウンドと、ウイスキーに携わってきた経験、芸術的センスによってその才能を発揮し、世界屈指のウイスキークリエイターとして数々の賞を受賞。ウイスキー界に革命を起こし、その名を馳せている。
常に「もしも…ならば…」という固定概念を崩す発想の持ち主で、その柔軟なアイデアで、ウッド・マネジメントのパイオニアとして、厳選された様々な樽を用いた実験的な試みや追加熟成の技術などで広く知られる。世界中のワインやスピリッツの産地を旅して周り、ウイスキーに独特の個性を与える最高の樽を求め続けている。
グレンモーレンジィ
[画像15: https://prtimes.jp/i/6986/766/resize/d6986-766-b9594505ff132da7dc19-14.jpg ]
「すてきに、デリシャス」なシングルモルトウイスキー、
グレンモーレンジィはスコットランドのハイランド地方で1843年に生まれました。グレンモーレンジィの特徴であるフルーティーで華やかな味わいは、スコットランドで最も背の高いポットスチル(蒸留器)から生まれます。最高級のオーク樽で熟成、テインの男たちの熟練の職人技で丁寧に仕上げたシングルモルトウイスキーは、伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして高い評価を受けています。
WEB:https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/
LINE:http://bit.ly/3vAxSaP
Facebook:https://www.facebook.com/glenmorangieJapan
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