大阪・南港でなんとブリが釣れる!?『フィッシングDAYS』11月16日(土)放送!

プレスリリース発表元企業:テレビ大阪株式会社

配信日時: 2024-11-14 13:00:00

テレビ大阪制作『フィッシングDAYS』11月16日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信



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今回の『フィッシングDAYS』は大阪湾の南港で青物釣り。何とブリを釣り上げます

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大阪湾近郊の波止で驚くような大型魚が釣れる「ノマセ釣り」が本番を迎える秋、大阪湾奥、大和川河口の沖に位置する通称・新波止は近年、青物釣りで注目を浴びている釣り場だ。
普段はチヌのへち釣りをメインに新波止へと足しげく通うへち釣り名手の大田徹も、秋には大型青物を狙ってノマセ釣りに没頭、今回は現地に精通する大田と、スーパーマルチアングラーでノマセ釣りの達人としても知られる前山智孝が共演。波止からの大型青物を狙うための戦略と、いざ大物がヒットしてからの豪快なやり取りのワザが見ものです!
ターゲット
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ブリ
関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリと成長するにしたがって呼び名が変わる代表的な「出世魚」。地域により数多くの呼び名があるのも身近な魚の証拠である。関東ではイナダ、ワラサ、ブリと呼ばれるが、今回の舞台となった三重県下ではハマチ、ワラサ、ブリと関東と関西が混在した名称で呼ばれることも多い。季節によって幅広く海域を移動する回遊魚で、東シナ海からカムチャッカ半島沖まで生息域は広範囲。また、食卓に上る魚として養殖も盛んなため、年間を通じて安定して流通している。天然のブリは冬場に釣れる「寒ブリ」が、脂もよく乗っていて人気がある。オキアミなど使ったエサ釣りから、ルアー、ジギングなど釣り方も幅広く、青物らしい引きの強さから、近場の防波堤を始め、船(オフショア)での人気も高い。
フィールド
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大阪・堺港沖 新波止
大阪府堺市の出島漁港から渡船利用で渡る沖堤防は、古くから大阪近郊の釣り人に親しまれている好釣り場だ。宇部波止、セル石、新波止など雰囲気がまったく違う釣り場が集まる。年間を通じて釣れるチヌは落とし込み、ヘチ釣り、フカセ釣り、紀州釣りなどで狙える。また、季節により、アジやサバなどのファミリーフィッシングから、ルアーや飲ませ釣りでの青物狙い、ガシラ(カサゴ)やアコウ(キジハタ)などの根魚狙い、夏場にはマダコ釣りでも定評がある。もっとも沖に位置する新波止は潮通しも抜群で、チヌの魚影はすこぶる濃いほか、青物の回遊も頻繁。
出演
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大田徹 (おおたとおる)
大阪・堺港沖堤防をホームグラウンドに、大阪湾全域に精通する。目印を使用せず、カラーリングされた道糸でアタリを取るヘチ釣りを主とするスタイルで、年間を通じて波止のチヌを追いかける。近年、夏場のチヌだけにはとどまらずカンダイ狙いのヘチ釣りにも力を入れる。季節によっては堤防からのノマセ釣りで青物やタチウオ、アジなども狙うマルチな波止アングラー。がまかつインストラクター。


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前山智孝 (まえやまともたか)
父親や祖父の影響で幼い頃から釣りに接し、10歳の頃にはルアーでのブラックバスに熱中。その後バスプロになるために滋賀県に移り住んでバスプロとして活躍、各種トーナメントで優勝を果たす。バストーナメントではトップクラスの「JBクラシック」で優勝したのを機に、マルチアングラーを目指すために様々な釣りに挑戦。2014年に「マルチアングラー宣言」をした翌年、G杯争奪全日本へらぶな釣り選手権で優勝を果たす。ジャンルを問わず経験から来る独特の理論で実績を上げ続けている自他ともに認めるマルチアングラー。がまかつフィッシングキャスター。

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