東洋大学が「未来を創る哲学とビジネスの対話」を開催【11月25日/オンライン/事前申込制/無料】

プレスリリース発表元企業:東洋大学

配信日時: 2024-11-13 20:05:04





東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)は、「未来を創る哲学とビジネスの対話 ―社会課題解決に向けた新たな挑戦―」を開催します。
地球や人類の持続可能性が問われ、さまざまな社会課題の解決が求められる今日、世代やセクターを越えて共創的な取り組みをおこなっていく重要性が高まっています。大学でも企業でも、社会への影響を考慮したり、物事の本質を問うたりできる哲学的思考力を醸成していく必要があるのではないでしょうか。本ウェビナーでは、実際に企業で「哲学」を導入している方々をお迎えして、なぜ今、哲学が必要なのかについて考えます。




■開催概要
未来を創る哲学とビジネスの対話 ―社会課題解決に向けた新たな挑戦―

〔開催日時〕
2024年11月25日(月) 17:00~18:30

〔参加方法・形式〕
事前申込制、オンラインウェビナーにて開催(無料、定員500名)


下記URL内[お申し込みはこちら]からお申し込みください。
https://sites.google.com/toyo.jp/toyo-career-philosophy
申込期限:2024年11月20日(水)18時まで

〔参加対象〕
大学生、企業・官公庁にお勤めの方
・社会課題解決や大学生との共創に関心のある企業・官公庁の方々
・社会課題や起業、インターンシップに興味がある大学生
・自律的思考力や哲学教育に関心のある方

■登壇者
〔基調講演〕
クロス・フィロソフィーズ(株)代表取締役社長 吉田 幸司氏

上智大学哲学研究科博士課程修了、博士(哲学)。日本学術振興会特別研究員 PD(東京大学)などを経て、2017年、日本初の「哲学コンサルティング会社」を設立。哲学の専門知と思考法を活かした「哲学コンサルティング」を実施し、各メディアで大きく取り上げられている。筑波大学・上智大学非常勤講師、日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任。著書に『本質を突き詰め、考え抜く 哲学思考』(かんき出版)、『哲学シンキング』(マガジンハウス)などがある。

〔パネリスト〕
TOPPANホールディングス(株) 人事労政本部 人財開発センター 下村啓太 氏
UntroD Capital Japan(株) エンビジョンマネージャー 成田真弥 氏
〔ファシリテーター〕
東洋大学井上円了哲学センター 長谷川 琢哉 氏(東洋大学法学部教授)


▼主催・共催・問い合わせ先
主催:東洋大学就職・キャリア支援部
共催:東洋大学井上円了哲学センター
 Mail:mltoyocis@toyo.jp

▼報道関係の方による取材の問い合わせ先
 東洋大学総務部広報課
 TEL:03-3945-7571
 Mail:mlkoho@toyo.jp

【学校法人 東洋大学について】
東洋大学は1887年に哲学者・井上円了により「哲学館」として創立され、「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神としています。創立者の志を受け継ぎ、東洋大学の教育理念である「物事の本質に迫って深く考え、考察を重ねること」を基礎とし、科学する力、実践する力を育てることで、地球社会の様々な課題に取り組む力を養うことを目指しています。
2024年現在、白山、赤羽台、川越、朝霞キャンパスに14学部48学科と大学院15研究科を擁する総合大学へと発展しました。
2024年に生命科学部、食環境科学部、理工学部生体医工学科を移転・改組し、朝霞キャンパスは「生命(いのち)と食」に関する総合的な教育研究拠点に生まれ変わりました。



東洋大学HP
https://www.toyo.ac.jp/



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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