【M&Aご成約】岡山県井原市の医療法人がM&Aを選択、地域医療を守り続けるための決断を支援

プレスリリース発表元企業:M&Aキャピタルパートナーズ

配信日時: 2024-11-08 18:45:35

地域に欠かせない小規模病院が地域医療を守り続けるためのM&Aという決断



M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、岡山県井原市で病院運営を行う医療法人社団 菅病院と、東京都千代田区でグループの全国のクリニック、病院の運営を行う一般財団法人SAITO MEDICAL GROUPのM&Aを仲介いたしました。

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▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください

M&A概要
岡山県井原市、広島県との境にある医療法人社団菅病院は、透析治療や救急医療の受け入れを行い、地域になくてはならない病院として、1970年の創設以来診療を続けてきました。10年前に前院長から事業を承継したばかりの若き院長 溝口 博喜 氏は、人材確保が厳しさを増すなかで地域医療を守り続けるための手段として、M&Aの検討を始めました。当社アドバイザーの林が「地域医療の継続・発展を優先したい」という溝口氏の思いに沿った候補先を提案した中に、一般財団法人SAITO MEDICAL GROUPがありました。SAITO MEDICAL GROUPが掲げる「医療を起点とした新たな社会モデルの構築」というビジョンに溝口氏が共感したことや両社の強みを活かし合い、グループとして成長していけると感じたことが決め手となり、成約に至りました。地域医療を守り続け安全安心な社会を創るために決断したM&Aです。
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譲渡法人医療法人社団 菅病院
院長:溝口 博喜 氏
本社所在地:岡山県井原市
事業内容:病院(透析医療、内科など)、介護医療院の運営
M&Aの検討理由:後継者不在、医療人材の獲得のため





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譲受法人一般財団法人SAITO MEDICAL GROUP
代表:齋藤 浩記 氏
本社所在地:東京都千代田区
事業内容:鉄道車両・機械設備の保守・鉄道車両の新製・改造、建設業、製造業
M&Aの検討理由:地域医療を継続し永続発展を目指すこと、グループ病院等との経営運営面、学術技術的交流の連携・協働が期待できること等ビジョンが一致したため




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譲受法人一般財団法人SAITO MEDICAL GROUP
統括局企画広報本部長:祭主 博史 氏
本社所在地:東京都千代田区
事業内容:鉄道車両・機械設備の保守・鉄道車両の新製・改造、建設業、製造業
M&Aの検討理由:地域医療を継続し永続発展を目指すこと、グループ病院等との経営運営面、学術技術的交流の連携・協働が期待できること等ビジョンが一致したため




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51639/312/51639-312-b61541a6eade9f8a24fe6db518a056f2-360x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

担当アドバイザーM&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 主任 林 聡一郎
大学卒業後、大手製薬会社にて医薬品情報提供業務に従事。複数回の社内表彰を経て、外資系IT企業に転職し、食品・製薬会社へのコンサルティング業務に従事。親族が経営する会社の事業承継問題をきっかけに当社に参画。当社入社後は一貫してM&Aアドバイザー業務に従事し、食品製造、調剤薬局、病院、クリニック、介護、フィットネスジム、アパレル・雑貨、建設・設備工事、IT業界等の幅広い分野において経験と実績を有する。ヘルスケア業界M&Aプロフェッショナルチームメンバー



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