松本若菜主演で話題沸騰のフジテレビ系 木曜劇場『わたしの宝物』。待望のノベライズ（上下巻）が発売決定！

上巻は11月25日（月）発売！　下巻は2024年12月下旬発売予定!!



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(c)Fuji Television Network,inc.2024

「私が選んだ、禁断の幸せ。」
ほかの男性との子を、夫に偽り生み育てる「托卵」――。
大切な宝物のため“悪女”となった女性を、フジテレビ系連ドラ初主演の松本若菜が熱演
　現在、フジテレビ系で放送されている木曜劇場『わたしの宝物』（毎週木曜夜10時）。
社会現象にもなった『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』『あなたがしてくれなくても』のプロデューサーが、新たに描く禁断のテーマは「托卵」。
夫以外の男性との子を、夫に偽って生み育てる主人公・美羽をフジテレビ系連続ドラマ初主演の松本若菜が、その夫・宏樹役には田中圭、美羽のかつての思い人の幼馴染・冬月役を深澤辰哉が演じます。
ほか、さとうほなみ、恒松祐里、多岐川裕美、北村一輝と豪華俳優陣がそろい踏み。衝撃の展開の連続で、第1話・2話ともに放送後X（旧Twitter）でトレンド1位を獲得（フジテレビ調べ）している話題作です。

当ドラマは、完全オリジナルストーリーです。
大切な宝物のため、悪女にならざるをえなかった主人公の行く末は？　主人公の決断により、運命を狂わされた夫と、かつての思い人は？
そのノベライズである本作は、3人の男女の大人の恋愛ドラマを中心に、彼らを取り巻く人々の様々な想いが交錯する模様が楽しめる、ひりつくラブストーリーとなっております。


【ストーリー】
神崎美羽、37歳。かつては働いていたが、夫・宏樹の希望もあり、今は専業主婦をしている。しかし、多忙な宏樹との愛はすでに冷め切っており、モラハラまがいの厳しい言葉を浴びせられる日々に耐えつづけていた。そんな時、美羽はかつて密かに思っていた幼なじみ・冬月稜と偶然再会する。「彼が救いにきてくれた……」。そう感じた美羽は、宏樹のある行動をきっかけに冬月と一夜を共にし、彼の子を宿す。ほかの男性との子を、夫に偽り生み育てる――。この「托卵」という禁断の決断が、美羽、宏樹、冬月の3人の運命を激しく狂わせていく……。


●フジテレビ系ドラマ『わたしの宝物』
・公式HP： https://www.fujitv.co.jp/takaramono/

●ノベライズ　書誌情報
タイトル：『わたしの宝物』（上）
脚本：市川貴幸
ノベライズ：百瀬しのぶ
発売日：11月25日（月）発売　※一部地域により異なる場合がございます
定価：990円（本体900円 ＋ 税）
判型：文庫判　224ページ予定 ※変更となる場合がございます
ISBNコード：978-4-594-09933-6
発行：扶桑社

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