I-ne新本社オフィスに自然とのつながりを感じられるバイオフィリックデザインを採用

プレスリリース発表元企業:株式会社I-ne

配信日時: 2024-11-05 18:45:37

コンセプトは【 Social Beauty Innovators BASE 】



株式会社I-ne(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大西 洋平 証券コード:4933 以下I-ne)は、2024年9月より大阪本社を中之島から南船場に移転しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-038659b3c20731a526ccf804e72a0947-651x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



大阪本社デザインコンセプト「 Social Beauty Innovators BASE 」
I-neは、経営理念「 We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness 」を掲げ、商品をきっかけに始まる幸せの連鎖が、お客様、お取引先、地域社会、そして、地球環境まで広がり、最大化することをめざしています。 2024年で創業16年目を迎え、事業の成長やコロナ禍を経て加速化した価値観の変化・社会の変容に対応しながらオフィス環境を進化させてきました。この度、より効率的で“Innovation”が生まれやすい持続可能なワークスタイルをめざし、「 Social Beauty Innovators BASE 」をデザインコンセプトとしたオフィスを新設しました。

【新オフィス4つのポイント】
・自然とのつながりを感じられる「バイオフィリックデザイン」
・社内で発生した古紙を再生紙化した障子など「サステナブルな素材の活用」
・商品の企画開発から使用体験、店頭陳列を検証する「コンセプトルーム」
・茶室や可変型会議室など、目的に応じて多様に活用できる「コミュニケーションスペース」
オフィス内の紹介
1.バイオフィリックデザイン
全フロアにバイオフィリックデザインを導入。
日常の中で自然との繋がりを感じることで、より自然体で効率的に過ごせる環境を整えるため、自然光を活用し、多種多様な植栽を配置しています。
来客フロアでは、窓から差し込む陽光に合わせて、室内のライティングも変化し、自然の移ろいとともに、時間の経過をより感じやすい空間を設えています。

レセプションエリアには、自動散水と照明を備えた自然環境維持システムを導入したパルダリウムを設置。パルダリウム内の植栽は、BOTANISTの森※がある北海道の自然を身近に感じられるよう、北海道と地元大阪の植物を組み合わせ、大阪の北摂エリアの里山や、近畿地方の瑞々しい森をイメージした独創的な自然空間を創り出しています。

移転後の社員アンケートでは8割を超える社員が「ビル内で自然を目にする機会が増えた」「自然を感じやすくリラックスできる」と回答しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-f3cd12cd0699e8c984f57d9af3482916-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-45772631d1a6c998ff8af805f00348d8-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※ 持続可能な社会の実現を目的に「一般財団法人 BOTANIST財団」を2023年に設立。BOTANISTブランドの環境活動を継承し、2021年より売上の一部を活用した森林保全活動として、北海道美幌町に「BOTANISTの森」を展開し、森づくりの活動を実施しています。
https://botanistfoundation.jp/

2.サステナブルな素材の活用
新オフィスではサステナブルな素材を実験的に取り入れ、持続可能な未来に向けたチャレンジをしています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-aaccd6ee0f7852e19f8635ade95d8c11-461x689.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FSC森林認証を取得した北海道美幌町の森林で産出された木材「カラマツ」を使用したテーブル。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-a1ef0e908f2f38fe21d27074544d58a3-460x688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
強度と美しい木目が特徴のカラマツ材の可能性を追求し、その魅力を引き出す家具を制作

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-c691da20b25024947ffa2e6df8d7e690-500x748.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-7fad8717b7e635be2e5a60c14b070c5e-503x752.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社内で発生した古紙を再生紙化し、障子紙を開発


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-3fce43c71bf36e642d1f0c5a77c28186-817x546.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大阪府内で間伐したヒノキをウッドチップとして再利用

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-c80c95552b97ea81ce154bf7df172aae-823x550.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
旧オフィスで使用していた家具のパーツを再利用しテーブルを制作


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-0774c09da8a8a3975d4611d27177a7df-819x547.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
95%天然素材の左官材と北海道の白樺間伐材で制作したテーブル


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-8e4591e90cbeaffa0e9afc3f2030e287-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
廃棄衣料や小枝と樹皮をアップサイクルした植栽プランター


3.コンセプトルーム
I-neでは、一般消費財を中心に企画開発から流通までを一貫して担い、国内外のお客様に商品を通じて幸せな体験を届けられるよう、商品づくりをしています。
新オフィスでは、ブランド体験の価値を最大化するため、ブランド開発における社内外のコミュニケーションを深める目的でコンセプトルームを設えました。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-ac87cd760aa8e036fad5779247960021-940x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
香りのテイスティングやテクスチャーの体験が可能な、I-ne商品の展示コーナー

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-218076b6d8839bacc02cb2a389ab70a4-974x648.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シンク、調光ライティング、WEB会議環境を備えたミーティングルームスタイルのラボ

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-8bdb4e8526388b241cd110b6a5ec1440-1015x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シャンプー台を活用した検証に加え、商品をトータルで体験することが可能なサロンスペース

[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-8dc2d0cba52b527dd54f5d75f2f78a0c-997x661.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
陳列や購買行動を検証するための疑似店舗スペース

4.コミュニケーションスペース
自然体の自分を意識することでクリエイティビティを高め、コミュニケーションが生み出しやすくなるスペースを設えました。さらにセミナーやイベントの実施にも対応できるよう、シーンに応じてさまざまなスタイルを選択できる、可変的な空間を備えています。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12002/722/12002-722-18ec7b00cbb2f554bc69990a54b63e6a-922x616.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日常の喧騒を離れ、自己と向き合うことや、普段とは異なる環境で会話することで、イノベーティブなアイデアが生まれやすい茶室空間


▼ 新オフィスについて、詳細はI-neのnoteでも発信しています。
御堂筋ダイビルの環境性能
I-neが入居する御堂筋ダイビルは、「CASBEE-スマートウェルネスオフィス Sランク」と 、BELS認証「ZEB Oriented」 を取得しております。屋上には太陽光パネルが設置されており、CO2フリー電力の導入と併せて、御堂筋ダイビルで消費される電力はCO2フリー化され、脱炭素型の環境が整備されています。これらの環境への取り組みは当社の理念と親和性があり、入居のポイントとなりました。
新オフィス 概要
開始日:2024年9月2日
新住所:〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-2 御堂筋ダイビル 7階~11階
TEL:06-6443-0881
FAX:06-7732-8082
会社概要
・会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設 立:2007年3月
・代表者:代表取締役社長 大西 洋平 
・所在地: 〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-2御堂筋ダイビル8階
・URL:  https://i-ne.co.jp/

【主な取り扱いブランド】
・BOTANIST https://botanistofficial.com/
・SALONIA https://salonia.jp/
・YOLU https://yolu.jp/
・DROAS https://droas.jp/
・Qurap https://qurap.jp/
・ennthy https://ennthy.com/
・tearal https://tearal.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ