「大学的埼玉ガイド」刊行記念!ものつくり大学教養教育センター特別講演会「埼玉学 地域という『新しい教養』」を11月22日(金)に渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWSで開催!

プレスリリース発表元企業:ものつくり大学

配信日時: 2024-11-04 20:05:05









ものつくり大学(埼玉県行田市/学長:國分 泰雄)は、2024年11月22日(金)に、教養教育センター特別講演会「埼玉学 地域という『新しい教養』」を開催します。「大学的埼玉ガイド」刊行記念として、地域の歴史・文化、経済を学問的に捉えた「埼玉学」を地域の新たな教養として議論します。
岩槻商業高校ビジネスクエスト部の高校生による地元・岩槻市の未来への提案、教養教育センター教授の井坂康志氏と実業家であり慶應義塾大学非常勤講師の栗原志功氏との「埼玉学」対談、執筆者による新刊『大学的埼玉ガイド』の紹介など、埼玉の可能性を深掘りします。埼玉に興味のある方もない方もご参加をお待ちしております。





2022年度から新たに設置されたものつくり大学教養教育センターが編集を手掛けた「大学的埼玉ガイド」(昭和堂)の刊行記念として、特別講演会「埼玉学 地域という『新しい教養』」を開催します。講演会は4部制で行われます。
第1部は、埼玉県立岩槻商業高等学校 ビジネスクエスト部が「小さなイノベーションを起こす」と題して、岩槻商業高等学校のある岩槻市でできるまちづくりを高校生目線で発案した「思い描く未来」について発表します。
第2部は、教養教育センター教授 井坂康志氏と実業家・慶應義塾大学非常勤講師/元ものつくり大学非常勤講師 栗原志功氏による基調対談「埼玉学と渋沢栄一」と題して、埼玉出身の「日本の顔」渋沢栄一を中心に、井坂氏と栗原氏が「埼玉学」の視点から地域の歴史と未来について対談します。渋沢栄一が残した経済や社会貢献の思想を現代の埼玉にどう活かすか議論します。
第3部は、埼玉県の名所や歴史、文化を深く掘り下げた新刊『大学的埼玉ガイド』の執筆者たちが、それぞれの担当部分を紹介します。地勢学や産業、文化の多様性、埼玉の発展に貢献した偉人たちをどう描いたか、執筆の背景が明かされます。
第4部のパネルディスカッションでは、パネリストに澤本武博氏(ものつくり大学教養教育センター長)、土居浩氏(ものつくり大学教養教育センター教授)、山本ミッシェール氏(ものつくり大学客員教授)を交え、埼玉という地域が持つ「雑居性」やその多様な文化的背景をもとに、県民性や、埼玉の未来を議論します。
会場での参加者は先着50名、受講は無料とし、オンライン同時配信でのご視聴も可能です。

●開催概要
【日時】2024年11月22日(金)13時30分~17時30分
【会場】渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
    東京都渋谷区渋谷2丁目24番地12号渋谷スクランブルスクエア15階 
【受講方法】対面 限定50名 ※オンライン同時配信あり
【受講料】無料
【プログラム】
       第1部/岩槻商業高校ビジネスクエスト部の発表
       岩槻商業高校ビジネスクエスト部
       第2部/基調対談「埼玉学と渋沢栄一」
         慶應義塾大学非常勤講師/元ものつくり大学非常勤講師 栗原志功
       ものつくり大学教養教育センター教授 井坂康志
       第3部/「大学的埼玉ガイド」、私はこう書いた
       『大学的埼玉ガイド』執筆者
       第4部/パネルディスカッション「埼玉とは何か」
         パネリスト ものつくり大学教養教育センター長 澤本武博
             ものつくり大学教養教育センター教授 土居浩
             ものつくり大学客員教授 山本ミッシェール

【申し込み方法】
下記の申し込みフォームより必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://www.iot.ac.jp/faculty/liberalarts/#activity2

●関連情報
ものつくり大学教養教育センターWEBページ
https://www.iot.ac.jp/faculty/liberalarts/





▼本件に関する問い合わせ先
ものつくり大学 企画広報係
TEL:048-564-3906
メール:koho@iot.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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