在留外国人にも待機児童問題勃発!保育施設『リトルビーンズ』に外国人保育児童が急増

プレスリリース発表元企業:リトルビーンズ株式会社

配信日時: 2015-07-09 15:00:00

認可外保育施設『リトルビーンズ』を受託運営するリトルビーンズ株式会社(本社:埼玉県川口市 代表取締役:伊賀展子)では、近年外国人の保育児童が急増しています。3年前までは単月の利用者のべ人数が十数名だったのに対し、ここ1~2年ではのべ100名を超える利用者となっています。


【在留外国人利用者は、3年前と比較すると5倍超に!】

<外国人利用者数>
2013年5月・・・28名
2014年5月・・・109名
2015年5月・・・149名

上記数字は、『リトルビーンズ』の外国人利用者数です。2013年5月の利用者数は28名だったのに対し、2015年5月は149名と5倍を超える利用者数となっています。
日本における在留外国人の増加に伴い、待機児童問題は日本人だけでなく、在留外国人にとっても大きな問題となっていると考えられます。


【埼玉県内だけでも、毎年6,000人の増加】

法務省の在留外国人の統計調査によると、在留外国人数は毎年数万人の規模で増え続けていますが、埼玉県内でみても全体と比例して増えている現状です。

<埼玉県内の在留外国人数>
2012年・・・117,845人
2013年・・・123,294人
2014年・・・130,092人


【インターナショナルな環境で子どもの成長をお手伝い】

このような背景の中、当施設では、『知・体・心』のバランスのとれた教育をコンセプトに子どもの成長のお手伝いをしております。幼少期の多感な時期にお母様以外の大人や、たくさんの子ども達と触れ合うことは、心の成長においても大切な事だと考えています。
また、当施設では外国人ティーチャーやバイリンガルアシスタントも在籍しており、子どもたちは日々の触れ合いの中で、グローバルな感覚が身についています。


現在では、ニュージーランド、韓国の外国人ティーチャーが在籍しており、子どもたちとコミュニケーションを取ったり、テキストワークを行ったりしております。


【今後の展開】

2015年7月20日には、新たに南浦和店オープンいたします。今後も、日本人、在留外国人のお子様の利用者は、西川口にある当施設だけでなく、南浦和店においても増え続けていくことが予測されます。
当施設では、外国人ティーチャーや、バイリンガルのアシスタントを増やし、お客様の期待に添える保育施設を目指し、誠意努力してまいります。


【会社概要】
名称   : リトルビーンズ株式会社
所在地  : 〒332-0032 埼玉県川口市西青木4−1−3
代表者  : 伊賀 展子
URL   : http://www.littlebeans.jp

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