歌謡ポップスチャンネルで11/30(土)テレビ独占放送!『南こうせつ ラストサマーピクニック in 武道館』のライブレポートが到着!

プレスリリース発表元企業:株式会社WOWOWプラス

配信日時: 2024-10-30 12:00:00

南こうせつのライフワーク、伝説の夏フェス「サマーピクニック」のラスト公演!かぐや姫時代からの歴史をなぞるかのような名曲が次々に登場。心に残るパフォーマンスの数々をお見逃しなく!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-24e1bd6b2aacc18e8a5bfd85399d59d0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 南こうせつのサマーイベント、「ラストサマーピクニック in 武道館」が9月23日、東京・九段の日本武道館で開催された。

 1981年に熊本の阿蘇で第1回がスタートした「サマーピクニック」は、南こうせつのライフワークとも呼べる、夏の野外音楽イベント。野外フェスがまだ一般的でない時代に、1990年まで10年連続で、主に福岡や大分など九州を中心に開催されてきた。その後も1999年より不定期イベントの形で行われ、今回は5年ぶり、通算15回目の開催となる。タイトル通り、この日が正真正銘のラスト公演だ。

 開演前から熱い「こうせつ」コールが武道館に響き渡り、オープニングではステージ左右に4台配された大型ビジョンに、歴代サマーピクニックの映像が映し出される。アコースティックギターを抱えた南こうせつがバンドメンバーと共に登場すると、オープニングはサマーピクニックのテーマ曲「あの日の空よ」。観客は総立ちで大声援を送る。客層はこうせつと共に青春時代を過ごしてきた世代がほとんどだが、その熱気とパワーはまるでロック・コンサートのようだ。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-8d836f1065a1e37f2cbf42f83a2b1617-3900x2594.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「こんにちは。南こうせつです。ようこそいらっしゃいました。でも、座ったほうがいいよ(笑)」
とファンを気遣い
「皆さんもいろんな野外コンサートに参加したでしょう。そういった楽しかった夏のイベントを思い出しながら、多分3時間を過ぎると思いますが(笑)、お互いに人生のいい思い出にしたいと思います」

 挨拶の後、夏らしく爽やかなポップ・チューン「夏の少女」、かぐや姫時代の代表曲「妹」などを立て続けに披露。この日のセットリストは、デビュー55周年を迎える南こうせつのキャリアを振り返るかのように代表曲が満載。フォークのイメージが強いが、その曲調は多岐に渡り、観客はどの楽曲でも素早く手拍子やコール&レスポンスで応え、早くも会場は一体化した。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-a6467c980c54748c523f1bc95f4e930e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-ec36332fcfd60fcd9103581815558c14-3900x2594.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 続いてスペシャルゲストのさだまさしが登場。10年ぶりに呼ばれたというさだは、バイオリン演奏でかぐや姫の名曲「神田川」を。さらにさだの代表作「北の国から」を途中から美空ひばり「川の流れのように」に繋げ笑いをとる。そして帰ろうとするさだをこうせつが引き留め、今度は「いのちの理由」を披露した。

 さらにもう一人のゲスト・森山良子を呼び込み、三人で森山の代表作「この広い野原いっぱい」を歌う。いずれ劣らぬトークの達人でもある三人の、丁々発止のやり取りに、会場は爆笑の渦。続いて森山はソロで「涙そうそう」を圧巻の説得力で歌った。

 バンドメンバーも凄腕揃い。ベースでバンドリーダーの河合徹三、マンドリン・バンジョー、バイオリンなど多彩な楽器を駆使するのは、キャリア50年を超える佐久間順平。キーボード大山泰輝、ドラムに鎌田清、サックスに中村哲、パーカッション藤井珠緒、ギターはスティールギターの名手・尾崎博志、コーラスに杉本和世、鈴木智佳。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-7783d8a9c3137267a12ea9676999d37c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 後半はソロの大ヒット作「夢一夜」やかぐや姫時代の人気曲「マキシーのために」などを歌い、「夜明けの風」で本編を締め括った。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-59ae904043ddcf3ca6b8873726028cbc-3900x2594.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 鳴り止まないアンコールの声に応え、再びステージに登場した南こうせつとバンドメンバーは、別れを名残惜しむかのように「歌って笑って」も演奏。ラストは再び「あの日の空よ」で締めくくり、ゲストを含め全29曲、3時間45分に及んだ最後の「サマーピクニック」はついにその長い歴史に幕を下ろした。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/333/84776-333-23f7ccd9182b98f640a95530dffcd85f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 今回のステージの模様は、11月30日午後5時より、歌謡ポップスチャンネルにて、テレビ独占放送される。ファンとアーティストが一体となって作り上げた、熱気溢れるステージを是非体験していただきたい。

<放送情報>
■タイトル:南こうせつ ラストサマーピクニック in 武道館
■放送日時:2024年11月30日(土)17:00~
■出演:南こうせつ ゲスト:さだまさし、森山良子
■番組公式サイト:https://www.kayopops.jp/feature/kosetsu_minami_summerpicnic2024/

<視聴者プレゼント>
放送を記念して、南こうせつ 直筆サイン入りグッズをプレゼント。必ず番組の感想を書いてご応募ください。
■Tシャツ(サイズL) 2名様/タンブラー 3名様
■応募期間:2024年11月30日(土)17:00~2024年12月20日(火)18:00
■応募は放送終了後にこちらのサイトから↓
https://www.kayopops.jp/feature/kosetsu_minami_summerpicnic2024/

<歌謡ポップスチャンネルとは>
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」は、幅広い年齢層に向けて、様々な音楽や名曲をたっぷり放送する音楽専門チャンネルです。スカパー!、J:COM、ひかりTV、全国のケーブルテレビ局でご視聴いただけます。
チャンネル公式サイト https://www.kayopops.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ