中部の物流現場改善事例を知る!

プレスリリース発表元企業:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

配信日時: 2024-10-28 12:30:00

【 物流改善で物流危機を乗り越える!】中部物流改善事例発表会2024 開催のご案内



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110436/3/110436-3-f835d121988b2bc253c1a5f28e9e6a75-1506x757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会中部支部
(https://www1.logistics.or.jp/)と
一般社団法人日本物流資格士会中日本委員会(https://butsuryu-shikakushikai.or.jp/)の共催にて2024年11月26日(火)、中部物流改善事例発表会2024を開催いたします。


対応が急がれる労働力不足問題等、山積する物流の課題解決には効率化や生産性・品質向上を実現する物流現場力が欠かせません。本発表会は中部地域の各企業における物流現場で取り組まれている改善事例の発表を通して物流効率化の手がかりやノウハウを物流の実務者同士で共有します。


■中部物流改善事例発表会とは
中部物流改善事例発表会とは、企業から物流現場改善の取り組みと成果を募り、発表を通じて企業の取り組みを産業界に発信する機会として開催しているものです。改善事例の発表を通じて、自社の物流改善に関する取り組みを広く発信するとともに、改善活動のさらなる活性化を促す機会となります。物流現場における身近な工夫やその成果を気軽にご発表いただける場として多くの企業に活用いただいております。


■中部物流改善事例発表会2024 開催のご案内
開催日時: 2024年11月26日(火) 13:30~16:30
参加形式:会場・オンライン選択形式
会場:名古屋商工会議所 2階ホール (名古屋市中区栄)
オンライン:ZOOMウェビナー


■中部物流改善事例発表会2024 発表事例等
〇発表事例1:愛知海運株式会社
発表テーマ「危険箇所・注意点の抽出と重機死角の把握による安全向上」
〇発表事例2:名港海運株式会社
発表テーマ「倉庫作業の安全性・生産性向上への取り組み
~バース予約システムの導入と構内動線の改善~」
〇発表事例3:株式会社アイシン・ロジテクサービス
発表テーマ「ITを活用した作業工数取得の取組みと生産現場への横展」
〇発表事例4:ジヤトコ株式会社
発表テーマ「建屋間及び屋内における一貫物流の無人化システム実用化」
〇特別講演:SBS東芝ロジスティクス株式会社 (物流現場改善優良認定2024:プラチナ)
<2024年度物流改善賞受賞事例>
「ムリ・ムダ・ムラ取り改善による作業者の負荷軽減
~ストレスのない作業を目指して~」
〇解説:「物流危機を乗り越える物流改善の重要性」
中野 昭男 中部物流改善事例発表会2024 実行委員会 副委員長
(のぞみ経営研究所 代表)


■開催要領:
〇主  催:一般社団法人日本物流資格士会中日本委員会
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
〇参加料金:日本ロジスティクスシステム協会
会 員: 7,700円(税込)
会員外:16,500円(税込)
   ※会場参加とオンライン視聴参加の参加料は同価格です。
〇有資格者優待
 当協会の資格をお持ちの方には以下の参加料金を適用いたします。
            5,500円(税込)/1名
  【対象資格】ロジスティクス経営士、国際物流管理士、グリーンロジスティクス管理士、
物流技術管理士、物流現場改善士
〇参加定員:150名(会場/オンライン参加併せて)


■日本ロジスティクスシステム協会における物流改善事例発表に関する取り組み
当協会では、関東、中部、関西、九州の各地区において物流改善に関する発表会をそれぞれ実施しています。とくに中部物流改善事例発表会は改善活動の大小を問わず、取り組みの実施そのものを重視した発表会であることが特徴となっています。そのため、これから改善活動を発展させていきたい企業にとって活用しやすい発表会です。
物流改善賞が授与される全日本物流改善事例大会は、毎年5月に2日間にわたって東京にて開催しています。改善活動の成果を広く産業界に発信をすること検討する企業においては、同大会での発表も視野に入れて、改善活動に取り組むことをおすすめします。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 担当:大川
メールアドレス:ookawa@logistics.or.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ