「土木DXの社会実装例と今後の課題」を解説する「土木DXセミナー」開催

プレスリリース発表元企業:MODE, Inc

配信日時: 2024-10-21 17:45:50

国土交通省・東日本旅客鉄道・法政大学・MODEなど産官学の講演



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IoT技術に生成AIをかけ合わせることで、あらゆる作業現場での働き方に革新を起こすMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、2024年11月22日(金)に「土木の日記念 土木DXセミナー」を開催いたします。

建設業界を取り巻く課題として人材不足・社員の高齢化・働き方改革が進まないことがあります。2024年4月からの時間外労働規制の適用は、これらの課題をさらに差し迫った状況へ加速させました。建設技術者の求人倍率は、他産業よりも売り手市場で2012年度から有効求人倍率は年々上昇し続け、特に土木分野では5.38倍と各社の人手不足は困窮を極めています。

そのような環境下の中、IoTやAIを活用し人手不足を解決するDXへの取り組みが実証実験を超えて実際に社会実装されています。本セミナーでは「土木DXの社会実装例と今後の課題」をテーマとして、土木DXの最先端技術や社会実装の実例を交え、今後の超高齢化社会に向けた解決策を協議し方向性を示す機会とします。
開催概要
- 日時: 2024年11月22日(金) 13:00~17:10(懇親会19:00終了予定)
- 場所: 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング COREDO日本橋5F 早稲田大学 日本橋キャンパス
- 参加費: 無料
- 定員: 80名(抽選)

プログラム
本セミナーでは、業界有識者や最前線で活躍する企業の講演を通じ、最先端の技術や事例が共有されます。
登壇予定者には、国土交通省やJR東日本の担当者に加え、MODEからはシニア事業開発マネージャーの道間健太郎が登壇し、「AI-driven IoT “生成AIで土木DXを実現する”」をテーマに講演します。
主な登壇者(登壇時間順)
- 国土交通省 大臣官房参事官(イノベーション)
森下 博之氏
- 東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部 基盤戦略ユニット(技術戦略・DX)マネージャー
岡本 健太郎氏
- MODE Inc. シニア事業開発マネージャー
道間 健太郎
- 法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科 教授
今井 龍一氏
- 前田建設工業株式会社 技術企画管理室 新技術実装グループ グループ長
川西 敦士氏
- 株式会社BONX CEO室 事業開発
國生 啓佑氏
- セーフィー株式会社 営業本部 事業戦略部 ビジネス開発グループ
天沼 徹太郎氏

参加方法
参加希望の方は、下記のサイトより事前登録をお願いします。
セミナーページ:https://www.tinkermode.jp/seminar/20241122
MODEについて
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MODEは、“現場”のDXを加速させるソリューション型IoTプラットフォーム「BizStack」を提供しているアメリカ・シリコンバレー発のスタートアップです。製造・物流、建設業界を中心にさまざまな業界に現場データ活用を浸透させ、ビジネスに変革を起こし、一歩進んだ社会の実現を目指します。
2023年6月に発表したBizStack Assistantは『現実の世界で起こっていることを一番よく知る”AI”アシスタント』をコンセプトとし、生成AIとリアル世界とを、現場データを介してつなぎ、刻々と変わる現場の状況に合わせて、自然言語で問いかけ/対話することで、皆さまの業務を支援します。




会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp

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