東京工芸大学芸術学部教員によるメディア芸術作品を公開「芸術学部フェスタ2024」

プレスリリース発表元企業:東京工芸大学

配信日時: 2024-10-11 18:00:00

東京工芸大学芸術学部フェスタ2024

東京工芸大学中野キャンパス

東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部は、10月25日(金)から11月15日(金)まで「芸術学部フェスタ2024」(以下、本イベント)を開催します。本イベントは本学芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表するもので、その一環として中野区内の小学生を対象にしたワークショップも開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413481/LL_img_413481_1.jpg
東京工芸大学芸術学部フェスタ2024

今年で第11回目となる芸術学部フェスタでは、メディア芸術を中心とした7学科の教員が、各々、或いはグループで制作した19の作品と最新の研究成果を発表します。現代的なオルタナティブ技法である「ルーメンプリント」を用いた写真作品や、動画生成AIで制作した映像作品ほか、タイポグラフィの観点からオノマトペを表すマンガの描き文字を分析した最新の研究発表などが展示されます。
出展作品は、アーカイブとして、今後、本学公式Webサイトで公開を予定しています。

また、本イベント開催に先駆け10月13日(日)には中野区内の小学生を対象に、メディア芸術を身近に体験できる2つの体験型ワークショップイベントも開催されます。1つは、写真学科 上田 耕一郎教授、カワノミオ助教、高田 有輝助手による「ピンホール大作戦!for Kids」。もう1つは、映像学科 高山 隆一教授による「目に見えないものを見えるようにしてみよう!」です。

本学は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合させた新たな価値の創造をこれからも続けていきます。そして、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し、取り組んでいきます。


■芸術学部フェスタ2024
主催: 東京工芸大学
会期: 10月25日(金)~11月15日(金)※日・祝日及び11月9日(土)は閉館
時間: 10:00~18:00
(土曜日は16:30まで、10月25日(金)は12:30~開館。
11月15日(金)は15:00まで。)
場所: 東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2-9-5)
入場: 無料
URL : https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/festa2024/


■芸術学部フェスタ2024ワークショップ
会期:10月13日(日)
時間:10:30~12:45 映像学科 高山隆一 教授
「目に見えないものを見えるようにしてみよう!」
13:45~16:00 写真学科 上田耕一郎 教授
「ピンホール大作戦!for Kids」


■東京工芸大学 芸術学部
1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有します。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学です。
現在芸術学部には83名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成しています。
・URL: https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/


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