岡崎市の地元企業が岡崎大門保育園に絵本寄付 子育て中のママにも考えて欲しい「0歳児からのスマホ問題」

プレスリリース発表元企業:一般社団法人・情報教育研究所(JKK)

配信日時: 2015-06-30 13:00:00

スマホの普及率が高まり、子育てアプリも人気が集まっています。今や、赤ちゃんのガラガラアプリまでも豊富に揃っています。そんな時代の変化の中で「デジタル機器と子育ての関わりをどうしたらいいか?」各地で盛んに論議が交わされています。

6月17日、株式会社愛知不動産(岡崎市神町2-2、代表取締役:石黒 元隆)は、大門小学校・大樹寺小学校学区内の大門保育園(岡崎市大門4-4-2、園長:村瀬 善彦)にて、石黒氏による絵本の読み聞かせと絵本寄付を行いました。初対面で緊張していた園児たちも、読み聞かせが始まると次第に気持ちがときほぐれ、真剣なまなざしと笑顔がいっぱいの楽しい時間となりました。絵本の読み聞かせの後、園児たちは同社寄贈の絵本(121冊)を手にして、友だち同士見せ合ったり思い思いの絵本を楽しみました。

石黒氏は30年前に有限会社愛知不動産:現 株式会社愛知不動産を設立。マイホームをとおした家族の絆をコンセプトとし、家族のコミュニケーションを大切にしてきました。また、10年前から幼小中学校で読み聞かせボランティアを続けられています。株式会社愛知不動産 本社所在地の学区(豊田市大林小学校、末野原中学校)では学校アドバイザーを務められ、地域の子供たちとも深く関わられています。

そんな石黒氏は、子育てアプリを使う保護者に「絵本の良さを再認識していただきたい」と大門保育園に絵本寄付を思い立ったといいます。子供はお話が大好きです。石黒氏は、はじめて読み聞かせをした子供たちからも人気者になれるほど、絵本には不思議な力があり、これをお母さんたちに強く感じ取って欲しいと願っています。

全国の小学校に「絵本から伝える情報モラル出前授業」と「かもめ文庫」を届ける一般社団法人・情報教育研究所(JKK)のかもめ文庫プロジェクトに共感をして「保育園にも絵本を届けたい」と、かもめ文庫の推奨する園児向け絵本121冊の絵本寄付を行いました。

JKK代表理事の永坂 武城(豊田市御幸本町)は、子供のネット利用の低年齢化が進み、今では0歳児からスマホの与え方を考えなければならない時代になっており、株式会社愛知不動産のような「地域と共に考える企業」が今後も増えることを期待したいと語ります。


【会社概要】
名称  :株式会社愛知不動産 〈愛知県知事:(7)14281号〉
代表者 :代表取締役 石黒 元隆
豊田本社:豊田市大林町4-77-2
岡崎支店:岡崎市石神町2-2
事業内容:建売住宅・中古住宅・仲介・不動産売買
ホームページ: http://www.aichiajc.co.jp/


【法人概要】
名称  :一般社団法人・情報教育研究所
代表者 :代表理事 永坂 武城
所在地 :愛知県豊田市御幸本町2-205-8
事業内容:「子供たちの心を育む環境づくり」を理念とする情報モラル啓発活動
主な活動:「絵本から伝える情報モラル」「かもめ文庫プロジェクト」
ホームページ: http://www.jkk-org.or.jp/

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