THIN COFFEE FARM(ベトナム)とスタートライン指定農園としての提携を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社スタートライン

配信日時: 2024-10-09 17:00:00



障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、ベトナム中部高原に位置するダラットで障害者が運営するTHIN COFFEE FARMとスタートライン指定農園としての提携を開始したことをお知らせします。

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当社は、ロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSN(バイセン)とTASKI COFFEE(タスキコーヒー)を通して、障害者が働く環境と高品質なコーヒーづくりにこだわっています。今回、新たに安定的で高品質なコーヒー生豆を探す中で、THIN COFFEE FARMのティンさんと出会い、お互いの事業に対しての意見交換をしてまいりました。質の高いコーヒー豆を栽培するTHIN COFFEE FARMのティンさんは自身に障害があることから、当社の障害者雇用支援への取り組みや、提供するサービスに共感してくださり、この度、同FARMとスタートライン指定農園としての提携を開始する運びとなりました。

ベトナムで障害者が栽培したコーヒー生豆が日本へと送られ、BYSNやTASKI COFFEEを利用する企業で働く障害者により、ハンドピックから焙煎をおこない高品質なコーヒーがつくられます。

今後も国内外問わず世界各地に目を向け、一つでも多くの選択肢を増やし障害者の活躍の場を拡張していくとともに、誰もが自分らしく生きる社会を創造し続けていきます。

ティンさんからのコメント
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日本にいる障害者が携わるコーヒーづくりに、私たちが栽培したコーヒー豆が使われることを思い浮かべると、嬉しく思います。これからもおいしいと思ってもらえるコーヒー豆を栽培していきます。スタートラインとの出会いに感謝します。ありがとうございます。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/143/31296-143-4a306e9f3bb657e4bffe3d19ee5f234f-1540x894.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社スタートライン
ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィス「INCLU」を運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/143/31296-143-5b17b1ea104e11abcbea9827b559de57-1920x1837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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