『秘史』『異聞』『始末』に続く第4弾は『談義』 高鳥都の必殺本に新たな展開、今回は俳優陣を大フィーチャー!

プレスリリース発表元企業:株式会社インプレスホールディングス

配信日時: 2024-10-09 11:00:00



[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/6203/resize/d5875-6203-8d97e1b32045191a7f2b-0.jpg ]

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)内で文芸・カルチャー関連を扱う出版レーベル立東舎は、『必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし』(高鳥都 著)を、2024年10月18日に発売します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/6203/resize/d5875-6203-0f5bfa7ec58d90b9a6ff-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/6203/resize/d5875-6203-316e15d08aa4015b3fd2-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/6203/resize/d5875-6203-d92228c3d9377463734f-3.jpg ]

『秘史』『異聞』『始末』に続くシリーズ第4弾となる本書では、スタッフ中心だったこれまでの方針を大転換。『必殺仕掛人』から『必殺剣劇人』まで15名の俳優陣が登場し、それぞれの役柄や撮影の裏話を披露します。また恒例の「京都映画座談会」を3本開催、スタッフ諸氏の自由奔放なトークが『必殺』の歴史に新たな光を当てています。総勢22名の大談義、ぜひご堪能ください。

書名:必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし
著者:高鳥都
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)
発売:2024年10月18日
発行:立東舎/発売:リットーミュージック
商品情報ページ https://rittorsha.jp/items/24317414.html

CONTENTS
R-1
林与一
石坂浩二
大出俊

R-2
ジュディ・オング
河原崎建三
近藤正臣

R-3
伊吹吾郎
三田村邦彦
西崎緑
ひかる一平
京本政樹
村上弘明

R-4
柴俊夫
梅沢富美男
かとうかず子

京都映画座談会
1 石原興×林利夫
2 藤井哲矢×都築一興×皆元洋之助
3 櫻井洋三×保利吉紀

COLUMN
必殺シリーズ52年のあゆみ

DOCUMENT
『必殺仕掛人』第1話番宣資料集

IMAGE
現場スナップ集
組紐屋の竜スナップ集
撮影所オープンセット集


高鳥都
1980年生まれ。2010年よりライターとしての活動をスタート。著書に『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』『必殺シリーズ異聞 27人の回想録』『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』『あぶない刑事インタビューズ「核心」』、編著に『別冊映画秘宝 90年代狂い咲きVシネマ地獄』『必殺仕置人大全』があり、『漫画+映画!』ほか共著多数。


【立東舎】https://rittorsha.jp/
立東舎は文芸、マンガほか、さまざまな分野のポップカルチャーを紹介する出版活動を展開中。「乙女の本棚」などの好評シリーズのほか、手塚治虫、谷ゆき子らの幻のマンガの復刻などで感度の高い読者の話題を集めている出版ブランドです。

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やTシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ